自分たちが、育てたバケツ稲のお米(夏の水管理がうまくいかず一部だそうですけど)を鍋でたいて、学校で作った味噌を使って、育てた大根を入れた味噌汁 というメニューでした。目玉焼きもおまけでメニューに入ってました。
おとなにとっては、ごく簡単なメニューですが、台所でのお手伝いに慣れていない子供たちにとっては、むすかしかったかもしれません。家庭科実習は、個人差歴然の授業ですね。包丁使いが得意ならヒーローです!
バケツ稲の指導にあたっていたメンバーも栄養教員の先生と一緒に参加しています。
めずらしい「えびいも」を畑から収穫し持参したそうです。
(皮むきが固かったかも)
先生のていねいな説明のあと、班で協力してお料理していました。筆者は取材させてもらっただけですが、名札をみて●●先生?火を付けるところ見ていて、とか、切り方はこれでいいですかとか、楽しいにぎやかな授業でした。
後の予定があり、時間がなく、途中退席しましたが、さぞ、おいしく食べられたでしょうね。
いっぱい、いろんな経験を子どものうちにさせてもらってね。学校でも家でも(%ひよこ%)