来年は手回し発電も併用!

先日の環境展で、事務局の一人がNゲージのジオラマを持ち込み、自転車を漕いで電車を走らす実演を子どもたちが参加して行いました。当NPOは「農と食のコーナ」や「ダンボール堆肥の実演」さらには「野菜頒布など」もあり、スタッフの確保に大変でしたが、無理をお願いして持ち込んで、実施したものです。

自転車で動く車両の横の線路は通常の電気で動きますが、早さは自転車の方が早く、カーブのとこでは曲がり切れず脱線もあり、修復作業が何度もありました。

時間の合間を縫って他の展示者から手回し発電の用具をお借りし、それで動かす実験もしたところ、自転車同様にうまく走っていました。

来年可能であれば、車両基地を併設して3車線を自力運行(自転車と手回し発電)し、1車線はカメラ付き電車を走行させて一望できるようにします。
まあ—これは夢の世界です。
来年のことを言うと「鬼が笑いますので真剣に考えないでください」。