残パンの展示にインパクト

5日(火)、10時から豊中市役所第2庁舎ロビーで昨年に続き「とよっぴー展」を開催しています。前日遅くまで準備を行い、本日朝からも最後の手直しを行ってスタートしました。

コーナで目を引くのが前日の学校給食で出された食パンの食べ残しです。一番目の引くところに山と積んだパンに立ち寄る人が驚かれます。
※もったいないな—が一番多く
※燃やさないで資源循環していることも評価がありました
※子ども達にもって帰らせては、あるいはバイキング形式の給食は、
保護者や子ども達にこの現実を見てもらうのも。。。。。と議論が百出でした。

これ以外でも、ダンボールたい肥の実演あるいは「花いっぱい運動」の写真展示、堆肥化システムの図面展示、「とよっぴー農園」での野菜づくりなどを展示説明し、訪れた人と資源循環の大切さ共感する場面もありました。