12月8日に、ドクタードッグたちと、斑鳩小学校に行ってきました。
総合教育で、アイマスク・車椅子など、自分の知らない世界を体験し、相手の立場に立って考える事を身につけようとしている子供たちです。

その一環として、病院や施設を訪問して人々を癒す活動をしているドクタードッグを子供たちに紹介しました。人のために働く犬の話と、犬の気持ちを考えてみること、人の為に働く犬たちはたくさんいるのに、犬を捨てたり、いじめたりする人がいることも話しました。そして楽しいふれあいの時間も持ちました。

小学生を狙った恐ろしい事件が続き、ここ斑鳩小学校でも安全対策にピリピリとした空気が流れていましたが、ドクタードッグは子供たちや先生にも、癒しの時間をプレゼントしてくれました。