PFLJの季刊誌’THE BUZZ’をご覧頂いたことはありますでしょうか?
皆様のおかげで、今回〈2007 spring〉はなんと!№49となりました!
ありがとうございます!
BUZZには毎回、特集として何かを取り上げ、他にもドクタードッグ活動や、飼い主さんより頂いたお手紙などが掲載されています!
今回の特集は『フォスターファミリー』
フォスターファミリーとは、保護される動物を一時的に預かっていただく制度のことで、シェルターに入室できる頭数には限りがあるため、より多くの動物を救う手助けとなっております!
BUZZには字数の都合上、編集して掲載させて頂きましたので、今回からのブログにて全文紹介させて頂きます!
今回のご紹介はいつも優しく愛情たっぷりFFさん。
写真のななちゃん&ももえちゃん。ピピ(ブーケ)ちゃん。バディくん。などなどたくさんの仔犬ちゃんがお世話になりました!
【PFLJさんを初めて訪ねたのは一昨年でした。
FFプログラムのことを知り、大の犬好きだけど飼えない事情のあった私たち夫婦は、是非させて頂きたい!と目を輝かせました。
アイコンタクト、ごほうびがもらえるゲ−ムのようなトレ−ニング等、一昔前の叱るしつけしか知らない私たちには目から鱗でした。そしてこんなに子犬ちゃん達と過ごす日々が楽しいとは!!
一つ出来るごとに、私は「グゥ〜(GOOD)!」と喜び、子犬ちゃんもしっぽふりふりで私の側に駆け寄ってきます。最初はおやつが目的かもしれませんが、そのうち私が笑うだけで耳をぺちゃんこにして「ママ〜」と寄ってきます。黒豆のようなおめめで私をじっとみつめるのです。もう、胸がキュ〜ンです!
今は亡き愛犬たちも、この子達と同じように処分される運命にあった子達でした。縁があって我が家の子になって、家族をつなぎ、みんなを笑顔にしてくれました。そして今はリビングの写真立ての中から私たちや同胞を見守ってくれています。
今日もお膝の上で眠る子犬ちゃん達に話しかけます。「どうか一生愛されますように。その家族を幸せにしてあげてね。」
スタッフの方々のご指導の元、FF大先輩にもアドバイスを頂きながらの楽しいFF生活です。出来る限り続けられたらと願っています。】
ありがとうございます!
次回はどのFFさんでしょうか、お楽しみにお待ち下さい!!