それまで生まれて、ん十年、犬・猫と縁のない生活をしていた私。
別に嫌いなわけではないけど、夫や娘の「犬飼おうよ!」「猫がほしいよ!」の声を全く無視し続けてきた私。
それなのに今から13年前、Poohが突然我が家の一員になったいきさつですね。
当時、私は宮本輝氏の小説にはまっていたのです。
そう、わかる人には、もうわかりましたね(%星%)(%星%)
テレビドラマにもなったあの『彗星物語』のビーグル犬の『フック』の影響なのです。
『彗星物語』を読んで、ほんわ〜かとした気分になった私、
「犬との生活も、もしかしたらいいかも・・」なんて気になってしまいました。
ちょうどそんな時、たまたま友達が、「うちの犬小屋で犬が生まれててん・・・「誰かもらってくれへん?」
〈「生まれててん」って、それまで気いつかへんかったん〜??〉
そこで、早速夫と娘と3人で尼崎まで迎えに行きました。
いるわいるわ。か〜わいい(%ひよこ%)(%ペンギン%)
門扉の下をくぐって、真っ先にとび出してきたのが、この子。
これで決まりです(%赤点%)(%赤点%)
犬と暮らしている方には、わかりますね、この気分(%ハート%)(%ハート%)
こうしてPoohは我が家へやってきたのです。