先日、検査に行ってきました。
「そうそう、最近運動不足で成人病がきになるのよね〜」(%痛い女%)
な〜んて、身体のことではありません!!
実は『仕立屋MiKi UD室内履き』の検査に行ってきたのです。
昨年の冬に販売していた“はくぞうkun”は靴底に合成皮革を使っていたのですが、
履物の専門でない私たちとしては、使っていただく人・場所によっては滑るのではないか・・・といつも皆様に説明しながら販売してきたのです。
そこで、この冬、販売する商品は滑りにくさ・安全性を1番に考えて開発してきたのです(%涙%)
そして、今回の検査でお世話になったのは、兵庫県立工業技術センターです!
今回の検査については、材料技術部の研究員である鷲家さん(%ニコ男%)に色々と相談にのっていただきました。(どうもありがとうございました)
当日は室内履きの靴底の素材と床材(フローリングやたたみ、タイル、じゅうたんなど)を持参しました。
鷲家さんから検査方法や機械の扱い方の講義を受け、ひとつひとつの床材に対して、室内履きの靴底の摩擦はどれくらいであるのかを測定しました。
写真はフローリングの床材で検査しているところです!
< I >