12月6日一泊二日の京都旅行に出かけました(%音符1%)
南禅寺や八坂神社も紅葉の季節には遅いようでしたが、サザンカの花も咲きなごり惜しむ山々の紅葉ものこる美し京都旅行でした。
気のおけない友達との、おしゃべり&美味しい物食べ歩き目的で行く、おばさん5人のグループ旅行は毎年秋の恒例になっています(%ニコ女%)(%笑う女%)(%ニコ女%)(%笑う女%)(%ニコ女%)
お泊まりは、木屋町の鴨川沿いにある有形文化財の料亭旅館「幾松」さんにお世話になりました(%ハート%)
木屋町らしく正面は質素ですが、細い路地(うなぎの寝床)を突き抜ける通り庭へ入るとその奥は、新選組の切り込みをうけた昔をしのぶ玄関があり、古い建物の中に近代的な和と洋がうまく調和した落ち着いたフロントロビーがありました(%音符2%)
由緒ある旅館「幾松」さんは、維新の政治家だった桂小五郎と芸者で後に奥さんになった幾松の寓居(かりずまい)あとだそうです。
長州藩控屋敷になっていたため近藤勇をはじめとする新撰組に幾度も斬りこみをかけられた部屋が今なをのこっており、つり天井、ぬけ穴、など当時のまま保存されていました(%王冠%)
小五郎と幾松さん2人のロマンスはいまなを残るあでやかなエピソードだけあり、お部屋に飾ってある幾松さんの画は、ふっくらとした顔立ちに目元すずしい美しい女性でした(%ハート%)
私達、おばさん5人はお風呂を頂いた後、食前に、明治維新に大切な会議?に使用された歴史ある部屋で貴重なお話しを10分程度うかがい古都の魅力に触れました。
そして、旅館の屋号の由来は、、彼を必死で支えつづけた美しい芸者の名前「幾松」彼女にちなんだもので、再び京都を訪れてほしいとの思いから解説付きで案内されているそうです(%ニコ男%)
築200年、旧長州藩屋敷を今に伝える料理旅館の京会席は地の素材がふんだんに使われ見た目も美しくお味も上品でとても美味しかったです(%ニコ女%)
お腹がいっぱいになりお酒も少し頂きその後は、おきまりのお喋りに花をさかせたのは言うまでもありません(%笑う女%)(%笑う女%)(%笑う女%)(%笑う女%)(%笑う女%)
同郷の同級生に幸多かれ!!おばさん5人にカンパイ!!