12月15日少し早いクレスマスプレゼントを持ってはんしん自立の家へ行って来ました(%ニコ女%)(%笑う女%)
はんしん自立の家は私の住んでいる宝塚市にあり18歳以上の身体障害者の方50人が親元を離れて一人の社会人として自分の意思で自由に生活されている施設です(%ハート%)
はんしん自立の家は英国「チェシャーホーム」の理念を受け継ぎ
1985年にオープンしたそうです。さすが!それだけあって外観も屋内も明るく素敵な施設です(%音符1%)
今回伺った日もクリスマスの飾りつけが可愛くディスプレイしてあり施設のピロティーでは楽しくサンタさんが迎えてくれました☆
えんとつの中を上下するサンタを見たときはびっくりして2人で笑ってしまいました(%笑う女%)(%笑う女%)
かわい〜ぃ・・・
販売会に時々うかがっているので、お礼も兼ねてのクリスマスプレゼントは私達が昨年開発した室内履きのぱかっとkunです(%左足%)(%右足%)
仕立屋Mikiの商品はほとんど私〔三木)がひとつひとつ手づくりしています。
すぽっとkun&ぱかっとkunは、はじめて海外でつくった量産商品なのですが・・・
慣れないことをやったので100%気に入った商品に出来上がらなかったことや、上手く販売ルートにのせられなくて昨年から在庫商品として抱え込んでしまいました(%ショボ女%)
ダンボールの中に眠らせて置くのも勿体ないので、お世話になっている方々に今年の冬暖かく過ごして頂ければと思い、クリスマスプレゼントに貰って頂いて使い心地などためしてもらえればと考えました(%ハート%)
石田英子施設長に声を掛けて頂くと、つぎつぎ車椅子で入居者の方が一階の広いロビーに集まって下さいました。
赤のぱかっとkunは女性に人気があり男性は紺色やグレーが喜ばれました。
私達は、お一人、おひとり好みの色やサイズを聞きながら履かせてさしあげました(%音符1%)
石田英子施設長は、いろんな所で室内履きを探しているが、なかなか良いものが無くて困っていましたと言われ、仕立屋Mikiのぱかっとkunは履かせやすく脱げにくく、それに軽くて暖かくトテモよく考えてあり良いものを頂いたと喜んで下さいました(%ニコ女%)
足の力の無い人、足首がかたくて動かない人、色々足に障害を持っている方、どなたにも簡単に履かせることができました。改めてぱかっとkunを考案、作成したことに自信が持てた一日でした(%音符1%)
私達も皆さんの嬉しそうな笑顔をプレゼントしてもらい、ホッコリと心が暖かくなりました(%ニコ女%)(%笑う女%)
寒くなりますが暖くおすごし下さいね!ありがとうございました!!