今年も献血にいきました(%ニコ女%)

毎年、宝塚阪急の駅前に来る移動献血車で献血しています(%車%)

献血するには、患者や献血する側にも安全のための検診医の判断を受けます。

私が始めて献血に行った時、30代前半だったと思いますが貧血ぎみで痩せていたので丁寧に断られました。

今は見るからにチョウ健康おばさんなので「とてもいい血液なので400いただきます!」と言われます(%笑う女%)

還暦も過ぎかなりのブサイクおばさんになってしまいましたが、血圧も正常で献血できる健康体である事はありがたいことです(%ニコ女%)

献血する前に仮設テントの中で問診表に記入したり担当者にいろいろ質問された後、
チョット改造したバスの献血車に入り血圧を測り貧血検査等をしますが、この時点で、お医者さまに「人様に差し上げられるだけの血液でないねぇ〜よかったら栄養指導受けて帰って下さいね」なんて断られる人が結構多いんですよ。

特に若い女性に多いように感じました。

スタイルを気にしてダイエットしたり、男性も背が高くて細い若者がかっこいいなんて思っていてはダメですよ!!

冬の移動献血車はかなり厳しいですが、コートを脱ぎ袖をたくし上げベットで横になり太い針をを射し(20分?ぐらいだったかなー)

握り棒をにぎったり緩めたりしながらリラックス?して針から管を通り400mLの血がガタガタゆれる袋に貯まるのをチラチラ見ながら待ちます(%ショック女%)

この間に、看護士さんに「何歳まで献血できます?」って聞いてみました。

「お元気であれば70歳の誕生日前までできますよぉ」ってニッコリされました(%ニコ女%)

後、なんねんできるかな〜・・・・

女性の場合18才〜69才までで体重が50Kg以上だったらOKだそうです。

バスの中は3台のベットが用意されていましたが、私の後ろのベットで先に入っていた女性が献血途中で気分が悪くなったようで、お医者様が慌てて入ってこられ、聴診器をあてておられました(%ショック男%)

しっかり検査をしてから献血するのですが、心理的な不安や緊張状態になるので、めまいや嘔吐する人もいるそうです(%ショボ女%)

献血が無事終わると血止めのテープを巻き車内の後ろでパックのお茶を頂きました(%ハート%)

一度に何ccかの血液をとられるわけですがジュースやお茶等水分を補給するとすぐ新しい血が出来るのですから人間の生命力は素晴らしいですね(%星%)(%星%)

このブログを見てくださった方 血液が非常に足りないそうです。
少しの勇気を出して献血してみませんか!

いくら医療が進歩しても血液は人工的には造ることはできませんから・・・・。

献血のお礼にライオンズクラブから寄付された綺麗なお花(サイネリア)を頂きました(%ニコ女%)

私の仕立屋の仕事とはまったく関係ないですが済ませた後の充実感は似てるかなぁ・・・・(%音符1%)(%音符1%)(%音符2%)