愛犬(あくび)が逝ってから、私の心を癒してくれていた近所のマックスくんも飼い主さんの手厚い介護を受け、安らかにあくびの待つ天国にいってしまいました(%涙%)

出会いがあれば必ず別れはあります。

私の新しい出会いはシャンソンです(%音符1%)

あくびが取りもってくれた縁?で今シャンソンにはまっています(%笑う女%)

8ヶ月前になりますが・・・。

あくびが死んでしまった悲しさで眠れない夜が続きました(%涙%)(%涙%)

「あくびが死んでしもたんやー」って泣きに行ったのが(恥ずかしいですが・・)
近所で共通の趣味を持ち同年代の彼女で20年来の友人でした。
(ガーデニング&わんちゃん大好きおばさん)

彼女がシャンソンのレッスンに行っていることはよーく知っていましたが、余り関心はありませんでした。

あくびが死んでしまっていたことで涙腺が緩んでいたのはたしかですが、始めて聴かせてくれた彼女のシャンソン(パリ祭)が魂に響いたのか癒しの歌声にポロポロと涙がこぼれ取り憑かれたようなおもいでした(%ハート%)

その日の内に市内在住の先生のお宅に連れて行ってもらいました(%車%)

今、シャンソン歌手の須山公美子先生のファンになりシャンソンにどっぷりとはまってしまいました(%笑う女%)
(写真は3/24日宝塚市主催のスプリングフェスタでの須山先生)

月に2〜3回先生のご自宅に伺い練習していますが、さて、自分が歌うことになると声は出ないは覚えは悪いは凹みぱなっしです(笑)

須山先生は、覚えの悪いおばさんを優しく丁寧に何度も何度も繰り返し根気よく教えて下さいます(%ニコ女%)

私は台所や仕事場に楽譜を貼りまくり毎日大きな声を張り上げて練習しています(%笑う女%)(%音符1%)

かなり人生していますが、今まで何となく口づさむ程度で詳しくは知りませんでした。

日本語でいうシャンソンとはフランスの流行歌だそうですが、昔、日本に入って来た頃はフランスの小唄と言われていたそうです。なんとなくハイカラで気取って難しいと思いがちですが本当は庶民的な歌なのですね。

そして、始めてシャンソンが日本語で歌われたのが宝塚歌劇で80年も前になるそうです。

これからの人生シャンソンを聴いたり、歌うことで生きがいや励みになれば素敵です!

また、大きな声を出すことは健康にもつながると思いますから・・・。

80才になってもシャンソンを歌える元気なおばあさんをめざして頑張ります(%笑う女%)

一つ屋根の下暮らす連れ合いにはかなり迷惑をかけています(笑)
 (ごめん! とうさん!)