今日もはっきりしない空模様です。
雨が降っていても気に入ったことをしていると一日アッというま過ぎてしまいます♪
布えらびからパターン作りそして、縫製と約5日間楽しみながらステージ衣装を仕立てました(%音符1%)
一年前になりますが可愛がっていた愛犬が旅立ち、その寂しさでぽっかりと空いた心をいやしてくれたのが、シャンソンでした(%ハート%)
今では、すっかりシャンソンの魅力にはまっています。
宝塚市在住のシァンソン歌手須山公美子先生にレッスンして頂いていますが聴くのと歌うのは大違いです・・・・(笑)
須山公美子先生は市民企画団体「宝塚シャンソン化計画」で宝塚よりシャンソンを軸とした歌の化発信を計画され活動されています(%笑う女%)
今年7/15日第1回の「宝塚パリ祭」を阪急逆瀬川駅近くのアピアホールで開催されます(お問合わせチケット前売り予約0797ー87−2795)
お世話になっている先生のためにお手伝いさせて頂きたいのですが・・・。
(もう少し若ければ、イヤ20年若ければ気の利いたお手伝いもできたのに・・・)
そこで、私にはこれしかないです!先生のステージ衣装を作らせて頂くことです!!
しかし日頃、私が手がけている物とはかなりのギャップがあります(%ショック女%)
そこで、先生にリクエストを、お願いしてみました(%ニコ女%)
ありました!若い頃(今も若いですが)30年程前パリの北部にあるクリニャンクールのノミの市で見つけ購入されたドレスです(%音符1%)
パリの名物であるノミの市にあったドレスだけあってアンティーク特有の色あせ小さな汚れや穴が明き、それでもなんとなく気品がありパリのお洒落な小娘が着ていたレトロな雰囲気がただようドレスです(%星%)
デザインを盗むことは、非常に恥ずかしいことですが・・・。
よーく見ると今、流行のデザインなんですねぇ!
まぁーたしかに流行は繰り返すといいますから・・・・。
ネックから胸の切り替え具合なんて女性の魅力をいっぱいかもしだす美しいラインになっています。
ハイウエストのスカートも美しく、フレーアーが自然にヒップにフイットしながら流れ裾巾が重たい感じにならないよう三角の別布を付けデザインの型くずれをふせぎ、また、裾上がりがエレガントなデザインになっていて・・・・(さすが・・・脱帽です)
私に再現できるか自信がなかったのですが・・・・。
できましたぁ〜!!(%笑う女%)(写真は11号のボディーです。9号サイズに着せたいです。残念・・・)
黒地にバラの花柄模様のポリエステル生地ですが先生も気に入って下さいました(%ニコ女%)
切り替え別布は手持ちの黒のサテン&エメラルドブルーのサテンに黒のレースを利用しました。
これがうまく合い上品かつ華やかでレトロで今風のドレスになりました(%音符1%)(%音符1%)
先生のトレードマーク(?)赤のアコーディオンを胸にかかえ歌われるシャンソンは世界一です(%星%)
ご近所の方 是非 ぜひ 7月15日アピアホールまでいらして下さい。
第一回「宝塚パリ祭」 13:30分会場 14:00開演です
売り前2500円 当日3000円 問い合わせ0797−87−2795(すみたに)です。