関西学院大学 人間福祉学部社会福祉学科
川島恵美先生が、熱心に合計6時間の講座を担当してくださいました。
その中に、傾聴時間を守ることの必要性についてのお話がありました。
それはまさに、わたしたちのグループで問題になっていることでした。
傾聴活動では、ボランティア側も、依頼者さん側も、時間の概念を持つということが
大切です。
活動の中で、依頼者さんと気持ちがつながっていれば、例えその時に
「今日はここで終わりにします。また次回お聞かせくださいね。」と言っても、
依頼者さんは、『またお会いできる。』と決して後ろ向きにとらえないで、
その言葉を受け入れてくださるそうです。
とはいうものの、依頼者さんと信頼関係を築くのは、一回や二回の訪問では
とても無理だと思います。
本当に傾聴というのは、難しいと改めて思いました。
他の参加者のみなさまのご感想をお待ちしています。
では、またね。
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