(%エンピツ%)朝日新聞より(%エンピツ%)
(%青点%)東京港区の正山寺住職、前田宥全さんは、『あなたのお話
お聴きします。』と書いた紙を、お寺の門の所に張り出しました。
(%青点%)すると人が次々と悩みを抱えてやってくるようになったそうです。
相談は月に15〜20件にのぼるとか。
(%青点%)前田さんは、「私は徹底して、丁寧に聞いて差し上げるだけです。一生懸命、相談者の気持ちを汲もうとすれば、その努力を感じてくださる。そこに寄り添いを感じてくれるのではないでしょうか。」とおっしゃいます。
(%青点%)そして、「この世は苦しみに満ちている。あとからあとから苦しみは生じる。そのつらい気持ちをお寺では安心して吐き出していい。安心して泣いていい。お寺には‘‘苦しみの中でも生きていこうと覚悟を決められる場所’’としての力があると信じている。」とも言われました。
(%ニコ女%)聴くことの大切さを、改めて感じた記事でした。
(%星%)(M・Y)(%月%)