(%ニコ女%)一人暮らしの父の所へ行ってきました。
今回たまたま息子も関東へ出張となり、一緒に行きました。

(%ニコ男%)息子は 《自分史年表》 という本を持ってきていて、
それを見ながら93才の祖父にインタビューを試みたのです。

(%赤点%)戦争の話は特に興味深いものがあり、息子は聞きながら言葉を
パソコンに打ち込んでおりました。
孫からみた祖父は超高齢なので、いつどうなるかわからないと少し焦っているようにもみえました。

(%赤点%)いつもはほとんど喋らない父にとって、それは嬉しいと同時にとてもくたびれる事だったようです。
ついに「今日はなんだか目まいがする。」と寝室へ〜。

(%ニコ女%)さてさて、この次はいつになる事やら・・・・。
でもお陰さまで、私はいかに父のことを知らないかが分かりました。
又傾聴の勉強にもなった貴重なひとときでした。

(%ニコ女%)(M・Y)(%エンピツ%)