1月26日、朝日新聞1面トップ(1/4ページ)で、環境にやさしく、都市の渋滞緩和につながる乗り物として「自転車タクシー」が全国に広がってる様子を紹介していたので、皆さん読まれた方も多いことでしょう。
ドイツ発祥で三輪タイプの「ベロタクシー」と、また別タイプの「ご当地輪卓タク」も全国に運行が広がっているという。(ドライバー1人に乗客2人用)
例えば那覇では、毎週日曜日の午後、観光客や買い物客でにぎわう国際通りから車は消え、ベロタクシーと路線バスだけが通行できる「トランジットモール」になる。渋滞緩和と排ガス規制が那覇市の狙いだ。利用者の7割が地元住民利用で、お年寄りや子供の送り迎えに好評という。
鹿児島市内では、馬車のようなレトロ概観な4輪自転車タクシー「かごりん」が篤姫ゆかりの観光地などを走る。