国際環境NGO・WWF(世界自然保護基金http://www.wwf.or.jp/ )が明日の地球を救うための行動を広く呼びかけるプロジェクトをスタート。これに合わせ、“鉄腕アトム”と“パンダ”を(WWFのシンボルマーク)をデザインしたマイボトルを発表した。
世界中で生産量が年々増加する一方のペットボトル
(2007年・日本で生産された500mlペットボトルは200億本といわれる)
一度使えば捨てられるのものがほとんどで、リサイクルといっても数回で廃棄しているのが現状だ。
今回、手塚治虫作品の根底に見えるメッセージとWWFのコンセプトが共鳴し、地球温暖化の要因のひとつといわれる石油資源を使って製造されたペットボトルの消費量を抑えるためのアクションになればと、エコボトル企画がスタートした。売り上げはWWFの国際的な自然保護活動に運用されるとのこと。
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