「こども盆栽」（cobon）が設立される契機はなんだったんだろうか？
それは代表者の松浦さんが500名以上の大学生就職活動支援を行ってきて、就活支援だけでは”内定”が目的となりがちだ！と気づいたからです。
実際、学校卒業後に企業に入り「なぜ働くのか？どう働きたいのか？」見つけ出せずに（企業の）うつ病患者数は９２万人とも言われている。そこには「一人でする仕事が増え」「異世代間のコミュニケーション機会が減った」ことなどの社会背景があります。
「私たちが創りたいのは ”こども”が世の中を変えていける、そんな社会です。」
松浦さんは【こども×しごと】をキーワードに掲げ事業として取り組むことで 「社会は１人１人の『しごと』でできている」 という、ごく当たり前だけどとても大切なことをみなさんと一緒に、明るく考えていきたい・・・と語る。
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