20日はSIOネットワーク(12月予定)のアクション・セミナーの事前準備で、大阪市環境局環境施策部(家庭系ごみ減量担当)へ大阪市のゴミ対策の現状をヒアリングしに行ってきました。

大阪市の年間ゴミ処理量の内訳として、
家庭ごみがゴミ全体の4割を占めています。
そのなかでも普通ゴミが圧倒的に多いです。
また、回収されたごみのほとんどが焼却処分されています。
焼却処理により体積で15分の1に、重さで4分の1に圧縮され、
その焼却灰は最終的に燃やせないゴミとともに
北港の夢洲に埋め立てられます。

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