3日間ソウルの街は雨でした。
40年前に見たソウルは、浦島太郎の感じそのままに・・・
渋谷と新宿がくっついたような、それに霞が関も
大きなビルが、これでもかこれでもかと背比べして
ビルとビルの間にはおしゃれなカフェ—が宝石のように
散りばめられていて・・・
日本の発展にも負けないスピードで開発されてきた
一極集中のソウル、驚くことばかりでした
子どもたちとスタッフは、カラい熱い料理に圧倒されながら
不夜城のようなソウルの夜の街を傘をさして歩きまわり
韓国のにおいと空気をいっぱい吸い込んで帰ってきました
百聞は一見ですね、10代にアジアへ行くべきですね
あのにおい、あの味、あの空気は
行ってみないとわからない
だから、ぜひ若い人にアジアを体感させてほしい
とくに「近くて遠い国」と言われてきた韓国が
「近くて近い国」になりますように
若い日にアジアの友だちができたらいいなと
強く感じてジャパンにもどってきました。