今朝の朝日歌壇にドイツ在住の女性の短歌。「原発にさよならをしたこの秋のドイツの空の風みどり色」
(朝日新聞ふくしま版)
日本もいずれこうなるだろうと願っていたのに
前首相の脱原発依存の考えが、より強力に推し進められていくのではと
淡い期待も消され、とんでもない方向にむかおうとしている
われわれのつけを次世代に送りつけていいのか
できれば来年の風の色がみどり色になっていたらいいのに
のど元過ぎれば・・・なんてのんきに言えることではないから
時の政治家さん、心をやわらかくしてください
おねがいします