こんばんはTKNKです(%雪だるま%)

先にお知らせをしておりました
古くて新しい多文化のまち、神戸をめぐるウォーク・イベント「たぶんか・こうべ・まちあるき」の深江のまちあるきに14日参加しました。

参加は、
(%緑点%)日本語・教科支援教室の子ども1人と、そのお母さんと妹
(%黄点%)母語支援教室の子ども1人
(%青点%)ボランティアOさんの娘さんと、その友達2人です。
Oさんはスタッフとしても色々お手伝い下さりありがとうございました(%ニコ女%)

9時に集合をし、まちづくり講義会の委員長の佐野さんに
深江の地理、歴史、変遷、漁業、旧街道についてや
昔多くの外国人の音楽家が住んだ「深江文化村」についてなど
ガイドをしていただきながら、約3時間のコースをゆっくりと回き、
神戸深江生活文化史料館の見学も行いました。(%黄点%)

自分たちの住む町ということで、知っていること
今回ゆっくりまちあるきをして始めて知ったことなど、一人ひとりが色々なことを感じてくれたと思います。

私自身、自分の地元である宝塚については詳しく知らないくせに
深江についてはずいぶん詳しくなってきております(笑)
色々な側面から改めて見ると、とても面白く深江の素敵な一面を発見しました(%笑う女%)

まちあるきの最後には、お菓子、お茶をしながら、地域の外国人の人との交会も行われました。
日本の小学生の子と留学生や社会人として働く外国人の方、
普段はなかなか話をする機会もないと思いますが、今日は双方にいい経験になったのではないでしょうか。

長時間のイベントとなりましたが、子どもたちも最後まで元気に参加してくれました(%星%)
明日は昨日の音楽会の振替休日ということで、ゆっくり休んで欲しいものです(%音符1%)