私は、実は足裏マッサージが出来るのです。(すごい!)
もう3年も前ですが、あるアジアの国で習得しその国の文部省の認可も
もらいました。
なぜまた、そのような事をしたいと思ったか?
ほかの方に足を洗っていただく事に感動したからです。
キリストも弟子の足を洗っていましたよね。
その国で足裏マッサージが広まったのは、国の政策でした。
観光客に提供出来る物として、その国のオリジナルのマッサージを
考えたのでした。貧しい特に女性の働く場として、売春という方法を選
ばないように。
マッサージを習っていたとき、先生がいつも言っていたことは、相手を
直すとか思わずに、相手の気持ちや波動がうまくでるようなマッサージ
をしなさい。
気分が良いとか、心地よいとかの「波動」がでると、施術している者
も、健康になれます、とか。
なかなか他人にふれる事は、特に日本人にはないでしょう?
握手をしたり、ハグしたり、肩を抱いたり、ね。
セクハラと思われそうですしね。
沢山の人の紳士服を作って来た父は、かつてこんなことを言っていま
した。とても信頼されたり、暖かい人柄は採寸をしているとき解るそうで
す。そのころはふーんと、聞いていましたが今解る気がします。
私もそれに近い「波動」みたいな者を感じるようになったからです。(そ
う、足裏マッサージでね。)
情報化社会において、どんどん分析され、知識を得ることは、沢山
あります。それは洪水みたいに。
しかしながらこのマッサージ受けるときの「波動みたいな物」それが本
当の意味の「情報」ではないかしら?と思っています。
ちがうかなぁ?