6月末から7月始めにかけて、アメリカに行っていたのですが、
いや〜、驚きました。(%ショック女%)(%ショック女%)(%ショック女%)
食事をしても、プラスチック容器をがっさぁ〜〜〜って全部捨てるんですよね。
お菓子類の色の毒々しさにも、「これ食べても大丈夫?」ってかんじ。
しかも、味が濃いぃ。うっわ〜、あま〜〜〜。
果物もやたらぴっかぴっか。
うわさには聞いていましたが、実際を目の当たりにすると
驚きを越えて沈黙してしまいます。写真を撮るのも忘れました。
(いつも忘れていますが・・・)
田舎の教会に行って、ポストカードを買おうとした時、お店のおばちゃんが
ビニールバッグを出してくれたのですが、「いらない」と断りました。
(だって、ポストカードなんだもん)
でも、「使いなさい」と親切に、勧めてくださったので、いつもかばんに
入れているスーパーのお買い物袋を取り出したところ
とても感動されてしまいました。
日本では、お買い物袋を持つのが当たり前になってきていることを
伝えたところ、「ポストカード代はいらない」と言われてしまって、
また焦りました。
おばちゃん同士のすったもんだの末、5ドルのポストカードを
1ドルで買うことになりました。
「私たちはともだちね!また、必ず戻ってきてね!」とおばちゃんは
熱く語り、堅い握手を交わして、教会を後にしたのですが、
なんだかよくわからないまんま、今日に至ります。