三つ子の魂百まで
子どもの頃にしみついたお金の価値観は、大人になってからの
人生を左右するほどの影響を与えるかもしれません。
お金は生活するうえで非常に便利な道具です。
しかし道具は使用方法を誤ってはいけないのです。
お金と上手に付き合っていくためには、経験を積み重ねていく
必要があります。
小さい間…、お金に興味を持ったときから少しずつでも
お金に触れる機会を作って、子ども自身が学ぶ必要があります。
毎月決められたおこづかいを与えて、お金の使い方を学ぶには
おこづかい制によって経験値を上げるのが効果的です。
さて、おこづかいをどのように与えればいいのか…
いくらくらいから始めればいいのか…
何歳くらいからはじめればいいのか…
うちの子どもの場合はどうすれば…
まずは、「親子おこづかいゲーム」で子どもがおこづかいに
興味を持つかどうかです。
子どもの経験値に合わせて少しずつ任せる金額を増やしていけば
いかがでしょうか。
あまり堅苦しく考えないで、親子で実践を積み重ねることが大切です。
そのあたりのヒントも「親子おこづかいゲーム」のミニセミナーで
きちんとご紹介します。
金銭教育プログラムの本格始動まで今しばらくお待ちください。
byMIZO