実りの秋(栗編)

義弟が栗拾いに行ってきました。
義母は、昨夜さっそくそれで栗ご飯を作ってくれました。

おいしかったぁ。(%笑う女%)

そして、今朝(さきほど)写真のむきたての栗を届けて
くれました。

「ぶどう園に届けてあげなさい。これならすぐにご飯できるから。」って。

農繁期の農家は、ご飯を食べる時間もないくらい忙しい。
だから、義母さんの贈り物が、本当に、うれしかった。
これを「真心」っていうんだよね。

「有り難う!」

おいしいものをいただく「旬」という贅沢。
しかも、収穫の喜びを分かち合うことの喜び。

日常生活の中にある、さりげない「思いやり」に気づくと
心がとても温かくなる。

今日も元気だ。この気持ちを大切にして、がんばるぞ〜。