農業を語る(菜園編)

畑に恐竜の赤ちゃん現る?!

えへへへ。

アスパラガスでしたぁ〜。

草ぼうぼうの畑の草引きをしていたら、突如現れたアスパラガス。
(アスパラガスの畑なんですが、草だらけになっていただけ)

あまりのかわいらしさに写真を撮っちゃいました。

こちらは、アスパラガスの家族です。

草むらの中でたくましく生きていました。

これが、アスパラガスの天敵さん。
(名前がわからない。どなたか教えてくださいな。)

決して、「の」の字が天敵ではありませんよ。お間違いなく。

「の」の字の正体は、根っこなんです。

「の」の字の下の方にちょっぴり草がくっついているのがわかりますか?

土の表面に出ているのは、わずか5センチ。

その根っこたるや1メートルはあるんですよ〜。
(途中で切れてしまった。くやっしい。)

みんな必死で生きてるんだけど、喜ばれるものと嫌われるものがある。

でも、なにがなんでも生き残ってやる〜〜〜、
という意気込みの雑草に心惹かれるんだな〜。

と、一緒に草引きしていた母上がひとこと。

「わかったから、この畝だけやっちゃってよ。」

「は〜い。」