昨日、ニューヨークの甥っ子が夏休みで我が家にやってきました。
小学4年生、10歳。
たった一人でニューヨークから日本にやってきた彼に、
ついつい質問攻め。
(%ニコ女%)「すごいね〜、飛行機に乗ってるときって寂しくなかった?」
(%ニヤ男%)「僕よりすごい子がいたよ。1年生で一人旅。負けた〜。」
(%ニコ女%)「13時間、何してたの?」
(%ニヤ男%)「全然寝なかったよ。テレビ見て、トレーニングジムに行って・・・
友だち作ってしゃべってた。成田から伊丹の飛行機の中では寝ちゃったケド」
さすが、アメリカ人(正確には、アメリカ在住日本人)。ジョークがうまい。
(%ニコ女%)「何が食べたい?何が好き?」
(%ニヤ男%)「普通の小学生だよ。カレーとか、ハンバーグとか。」
とまあ、普通の小学生は、先ほど我が家の高校生の息子と
手塚治記念館に遊びに出かけましたが、行く直前まで
まんが「ハガレン」(『鋼の錬金術師』)にはまっていたのでした。
ちなみにですけど、会話は全部日本語ですから。
(どうでもいいって?)