キャンプ2日目(その3)

2日目プログラム始まりました。

まずは、JICAの青年海外協力隊で、エクアドルで卓球の指導を
された前田さんの登場です。

エクアドルってどこですか?

と、その前に、

無作為に切られた写真がテーブルに配られました。

その写真を見ながら思ったことを
メモしていきます。

そのばらばらだった写真をつなぎ合わせると、一枚の写真になりました。

エクアドルでの、隊員たちの任務がそこにありました。

言葉の問題、食事、生活習慣、文化・・・

前田さんから聞くエクアドルでの生活、ボランティアの中味、
考え方・・・

中高校生だけでなく、大学生も、スタッフも
興味津津。

学んだこと考えたことを、みんなの前で発表することも
少しずつ慣れてきたようです。

まずはやってみる!
そこから学ぶことっていっぱいある。

年齢、性別、学校、そんな壁をとっぱらったボランティアキャンプでは
何を言っても、笑ったりちゃかしたりしない。
全部尊重される。

キャンプの中では、そんな経験をいっぱいして欲しいと思っています。

前田さんのお話から、たくさんの勇気とやる気を感じ取って
もらったのではないかしらん?

講座終了後、前田さんに次々質問する少年たちの姿が印象的でした。