GBAの植林実験地36ha(甲子園球場9ケ分):南北800m*東西450m。図の緑の線はこの四月の防風用ポプラ5千本(費用は利子で賄う)。赤丸の井戸からホースで全部に灌漑できる。来年は残る西側、北側に植えたい

 砂漠化が進む実験地に右下に見える柵から作る(羊から木を守るため)。地元の人が手伝ってくれた!

 実験地の真中に井戸を掘る、深さ60m、水位ー16.5m、費用1万元

 木を植える溝は50m巾、250m離れた井戸からホースで灌水して、土を柔らかくする

 溝に水を入れた後、ポプラを5千本植えた。18年後には15mの成木になり、成せば成る、と証明する!