植林している内蒙、ホルチン沙漠の集落とはこんな所です

左は、遼寧省から西上する遼河(シラムレン河)がゴビ砂漠から大興安嶺を切ってできた三角州に当るホルチン沙漠です。本の50年前は、ホルチン草原と呼ばれました。
 右は、GBA事務局・楊君の故郷、ドンホラ(でこぼこの土地という意味)の航空写真です。ここは地下水位が低く、牧、農、林の複合経営がもっともやりやすい所です。まず、ここを成功させると、周辺へどんどん広がります。