日本気象協会は日本海付近で低気圧が急速に発達し、6〜8日は全国的に大荒れを予想。昨年4月の爆弾低気圧並の猛烈な風雨に落雷や竜巻もありという。北の寒気と南の暖気がぶつかり、寒気を乗り上げた暖気の上昇圧が強く、中心気圧は6日朝の992ヘクトパスカルが7日朝には972に発達するという。図より、ゴビ砂漠の黄砂と北京、上海等沿岸部の汚染大気(鳥インフルも?)が一緒に列島を見舞いそうだ!
現在の天気図はGoogle-mapの地図ー気象でみれる。前線はハバロフスクから青島を結んだ線、温暖前線の福岡は17℃、寒冷の札幌は3℃、内蒙奥のシリンゴル(ホルチンの北の大興安嶺の向う)はー5度、上海7℃。上海は福岡より南だが、寒冷前線に襲われている、これが日本に来る。https://maps.google.co.jp/maps?hl=ja