12月8日、子育て講演会開催

南和歌山医療センター 小児科 星野恭子先生による
「早寝 早起き 朝ごはん」 子育て講演会を開催しました。

40名ほどの参加がありました。

乳幼児期の睡眠不足は
1.指さしや喃語が少ない
2.情緒が不安定になる
3.多動など、精神の症状が出てくる
4.5歳の三角形がかけなくなる
5.小学校4年生でも夜型
6.さらに中学生で肥満

夜にきちんと寝ることの大切さ、
お昼寝の時間など今すぐ実践しなくてはと思うことが多かったです。

私たち大人も早めに寝ることが大切で、
夜10時からでるセロトニンが不足すると、
ぼーっとして、うつ状態になるなどの危険性があります。

そして、朝起きたら朝日を浴びて、一日25時間の体内時計を
その土地にあったリズムで一日24時間に調節することが
重要です。

私たち昼行性の人間にとって夜に睡眠をとることは
とっても大事なことです。