坂本廣子先生に教わるおやこクッキング
in サンゴ台集会所
１５組の親子が集まりました。
ひじきのおにぎり、ブロッコリーのおかかあえ、ゆでたまごを
作りました。
今回は、参加してくれたお友だちの年齢は
１歳半から３歳半。
包丁ではなく、お手手の先を使ったクッキングをしました。
みんなとっても真剣。
立派なお弁当ができました。
これからもお家で大活躍ですね〜(%ニコ女%)(%ニコ女%)(%ニコ女%)(%ニコ男%)(%ニコ男%)(%ニコ男%)
また、新宮広域圏公設卸売市場より新鮮で安心なくろしおやさいを
いただきました。
この日の材料も地元のものを多く使用しました。
食育講演会 今、できること 〜一歳から包丁を〜
午後からは、潮岬幼稚園にて
坂本廣子先生による食育のお話です。
子どもたちに自信を持たせることが大切。
子どもの手のひらにお豆腐をのせ、手の上で包丁で切る。
（包丁の刃が危ないことは、初めに伝える）
子どもは、まず、お豆腐がやわらかいということをしり、
慎重に、集中して切る。
うまく切れると子どもは達成感を感じ、自信がつく。
親は援助せず、子どもを信じて見守ってと。
子育ては目の前のことだけでなく
子どもが自立する遠い将来をみすえて、
今できることを始める。
いろいろなことを体験させ、
その中から学びの喜びを発見させることが大切で、
そのためにお料理をすることはとてもいいことである。
さっそく、子どもをお料理を楽しもうと思いました。
