すがすがしい会議とは…

人間福祉学部では、水曜日は会議日で、午後から各種の会議が開催されます。毎週の会議もあれば、月に1回というものもありますが、とにかく最近は「会議だらけ」と言っても過言ではないくらい様々な会議が開かれます。

本日私は、午後から3つの会議がありました。どれも大切な会議なのですが、3連チャンとなると、さすがにいささかくたびれます。とはいえ、最近は用事をメールで済ませることも多い中、ちゃんとface to faceのコミュニケーションによる話し合いを行うことはとっても大切なことだと思っています。

知り合いのファシリテーターがこんなことを書いています。
「いい会議」とは「すがすがしい会議」、「終わった時にやる気と元気が出る会議」なのだそうです。みんながちゃんと会議に「参加」していて、物事がきちんと決まって前に進み、決まったことへの納得度/満足度が高い…。

うん、今日の会議は、どれも結構すがすがしかったな。会議の結果、仕事が増えたけれど、それは合意の上だし、「さぁ、がんばろ」っていう気になったし…と、本日をふりかえりながら、ふと、やっぱり会議の参加者の間に信頼関係があるからこその「すがすがしさ」だよねと思い至り、ちょっと嬉しくなりました (%ニコ女%)

実践教育支援室室長 EK