今日は実践教育支援室に置いてあるゴムの木についてお話します。

 これは2003年の社会学部実習指導室時代までさかのぼるのですが、実習指導室が全体的に薄暗くて空気がよどんでいる感じがあったので、「何かグリーンものが欲しいね」と助手同士で話をしていたところ、それを聞きつけた牧里教授が、「僕の研究室にあるゴムの木をあげよう」と持って来てくださったのです。

 そのゴムの木はぐんぐん成長し、天井につきそうなほど成長したので「取り木」をして、別の鉢に植えました。それを今まで2回行ったので、実践教育支援室にはゴムの木が3本あります。ちなみにこの写真にあるゴムの木は「次男」で、学生スペースに置いてあります。

 社会学部実習指導室時代には、クリスマスシーズンになると装飾されて、南国風?クリスマスツリーに変身してました。学生から笑われることもありましたが、いい味は出していたと思います。写真が残っていないのが残念ですが・・・

 ゴムの木の花言葉は「永遠の幸せ」だそうです(ブログ記事用に調べました)。生命力が強い木で、育てるのにそれほど手がかからないので永遠に生きてそうなイメージがありますが、ほったらかしでは枯れてしまいます。植物は愛情を注げばそれをエネルギーにして育ちますから、皆さんも愛情を注いでくれれば、「永遠の幸せ」を手にできるかも?です。

「最後の言葉はおまえに言われたくない!」と言われそうな kt