わかっちゃいるけどやめられない

MNです。

9日担当、12日アップになりました。
また遅れてすみません。

<今日の支援室>
■千刈合宿
千刈キャンプの合宿って・・・そうですか、110人でしたか・・・壮観ですね。先生方、お疲れ様でした。そのときの写真をアップしてみました。実はもっと人の顔が見える、いい感じの写真があって、それをアップしたかったのですが、プライバシーの問題が発生しますので、わかるかわからないか程度のものを出します。やりにくいご時勢になったものです。

合宿は私も、夜のイベント時に、ほんのちょっとですが手伝いました。裏方に徹するつもりでしたが、何と、学生さんの前で紹介されてしまいました。「室長」とは、軽い「年長争い」をしてしまいましたが、私はあくまで仮の「年長」で、「室長」はすべてを制覇しておられますです、ハイ。そのとき、加えて本ブログの存在もアナウンスされてしまいました。う〜ん困った。学生さんが見るとなれば、あまりふざけたものは書きにくくなります。きちんとしたものを書かなければ・・・。

そう、いつもおフザケが過ぎて怒られるんですよねぇ。しかも私、熱心に、真面目にふざけるのでタチが悪い。30年前は立派な大人に怒られていましたが、今は立派な若者である支援室メンバーに怒られています。今から30年ほど前、元々、教師になるつもりで大学に入ったものの、他人に範を垂れるほど自分の行いを制御できないと予測したため、教師を挫折した身です。気をつけますです、ハイ。

■SIFE、お疲れ様でした
CASAプロジェクトが日本代表として、SIFEのドイツ世界大会に行ってきました。引率はJT先生とKK君です。ヨーロッパはすでに寒かったんじゃないかと思います。こちらも、本当にお疲れ様でした。結果は電話で「カンパイ」と聞いていて、良い結果で酒盛りでもしたのかと思ったら「完敗」だそうです。世界の壁は厚かった。しかし得たものも多かったようで、今後は見聞きしてきたものを皆に伝えていただいて、学部全体での盛り上りを期待しましょう。

■ジョブカフェもとりあえず終了
こちらは私が進めていたイベントで、まあ小さく盛り上っていました。薄謝にもかかわらず、ゲストスピーカーのOB・OGの方々は、熱心にやってくださいました。ゲストスピーカーの方々、本当にありがとうございました。こういうのが関学ファミリーの真骨頂ですね。大事にしていきたいと思っています。学生さん、これからはあなたがゲストスピーカーとして戻ってくるんだよ、よろしく!

<<教養講座>>
では学生さんのために、教養講座を一席・・・。
以下は、言葉の使い方で私がかつて恥をかいた例です。

【役不足(初級編)】
次のような発言、してしまってませんか?

「いえいえ、私にはそのような仕事は役不足でございますので・・・・。」

BUU−! 
正解は
「いえいえ、私にはそのような仕事は力不足でございますので・・・・。」

これって、ホント間違えそうですよね。
「役」が「不足」しているということは、「役」のグレードが能力よりも低いということですので、「私にそんなくだらない仕事をあてがうつもりか!」という意味になってしまいます。へりくだったつもりが、逆になってしまいます。気をつけましょう。
過日、支援室のメンバーがこれをまちがったので、鬼の首をとったかのように、ムッチャ偉そうに指摘してしまいましたが、実は私も間違っていたんですよね。ごめんなさい。

ちょっとは役に立ちましたか。中級編・上級編、考えときます。

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あ、そうそう、いつもの歌だ!
私を表現するのに最も適した歌がこれです。
私のテーマソングだといっても過言ではありません。

本ブログのタイトル「わかっちゃいるけどやめられない」は曲名ではありませんが、この歌詞の中心です。
この歌詞の哲学的な響きが、私の心を癒してくれます。

■スーダラ節
http://www.youtube.com/watch?v=Y-_AKuZefSM&hl=ja

実践教育支援室 年長 MN