すっかり、すっぽかしていました(%ショック男%)
6月6日に社会起業学科主催(GP)で、
社会起業家育成支援非営利組織「アショカ財団」の創始者であり、最高経営責任者でもある「ビル・ドレイトン」氏の講演があり、お手伝いに行ってきました。
テーマは「一人ひとりがチェンジメーカーという社会を創る」
というもの。
僕は、あまり聞いていなかったというと語弊がありますが、
実はビル氏が講演中、ずっとそばにいて音響のチェックをしていたのです。
なので、微妙に登壇していた感じで、
誰も確実に見ちゃいないのに、
変に緊張してしまいました。
そのせいか、話に全然集中していなかったのが本音です。
ただ、ビル氏の雰囲気は、本当こう非常に穏やかな人で、
ソフトな感じがしました。
ひとつ印象的だった発言をあげるとすれば、「チェンジメーカーは歴史をつくる・・・」
という旨の発言をしたことです。
先日、管総理も、ブレア政権のようなスタンスをとる趣旨の発言をしていましたが、
もしかしたら、時代背景も重なって、社会起業家や社会的企業が日本の福祉の歴史に変革を起こすかもしれません。
アショカジャパンも立ち上がるとか、どうとか・・・
そんなのが立ち上がれば・・・若者には日本を変えるチャンスメイキングがまだまだあるということですね。
チャンスがなければ、やはりチェンジもありえませんもんね。
僕もまだ20代ギリギリ前半なんでチャンスあるかなぁ・・・(7月には後半に突入しますけど)
まぁそんなグダグダ報告でした。
PS.僕は当日準備と音響等の担当だけだったので、
恐ろしく大変だったのは、やはり、社会起業サポートセンターのスタッフの方々、先生方だったと思います。
本当にお疲れ様でした!!!