今日はキッズスクールの日でした(%笑う男%)(%笑う女%)

いつもとちょっと違う雰囲気に感じたキッズランドでしたが、中に入ってみるとその原因が分かりました。

パチパチ・・・(燃える音)

ド〜ン!!(竹が燃える音)

わぉ〜〜〜(みんなの歓声)(%ショック男%)(%ショック女%)

そうです!今日は『とんど』をやっていました。みんなが書いた習字などを燃やして灰が高く上がったら字が上達するという言い伝えがあります。さらにはその燃えた後の日で正月のおもちを焼くと一年間病気をしないという事もあって、子供はおおいに盛り上がっていました(%笑う男%) その様子を少し覗いていると・・・

『コーチぃ〜〜〜おはよ〜〜〜』(%笑う男%)(%笑う女%) と迎えてくれて、少し一緒にとんどを堪能してからスクールをしました(%笑う男%)

今日はすごくいい天気だったのですが、昨日の夜はかなり冷え込んだので、朝になって凍ったグランドが溶け出してドロドロになっていたので室内でやるようにしました(%笑う男%) みんなと出会うと一週間を早く感じるコーチですが、子供は、

『コーチぃ〜久しぶりぃ〜』(%笑う男%)(%笑う女%) と懐かしそうに言うと言う事は、間は長く感じていると言う事でしょうか?!(%ニヤ男%) それでもいつもベッタリとくっついいて迎えてくれる事はうれしく思います。この年代とはいかに距離を縮めていくかが一番大事な指導ポイントですから(%笑う男%)

最初は『ねこさん・ねずみさんゲーム』です。少し話したコーンの両端から同じ方向へ動き、ねこさんはねずみさんを追いかけてタッチするゲームです。ねこさんは『ニャーニャー』(%笑う男%)(%笑う女%) 逃げるねずみさんは『チューチュー』(%笑う男%)(%笑う女%) と言いながら動くゲームでコーチも一緒にやったのですが、靴が滑り、一人でこけまくっていました(笑) おかげで盛り上がりましたが・・・(%笑う男%)(%音符2%)

次はボールつきをしました。手で持ってバウンドさせながらボールに慣れてもらいました。そしてしばらくしたら、コーチが笛を鳴らし、その合図でキャッチするようにしました(%笑う男%)(%音符1%)

みんな簡単そうにやってくれたので、次はキャッチをせずに足の裏で止める動作をやってもらいました(%笑う男%) 手でキャッチするよりは難しくなったのですが、それでもみんなきちんと出来ていました(%笑う男%)(%笑う女%) 本当にボール扱いは上達しています(%笑う男%)(%王冠%)

足の裏でストップさせる動作も早く正確に出来るようになりました(%笑う男%)(%雪だるま%)

そして、足の裏で止めれるようになったら余裕のある子は両手を広げて綺麗に止まってみよう!!(%笑う男%)(%笑う女%) と言うと・・・

どうでしょうか??(%笑う男%)(%音符2%)

みんな意識してくれているのがよく分かると思います(%雪だるま%)

やろうとしてくれたら必ず出来るこの年代の子供達!カッコよくポーズを決めたら自信満々にコーチのほうを見てくる視線は、『達成感』を感じましたね(%笑う男%)(%笑う女%)(%星%)(%星%)

その後に、ボールを足で止めてその場を離れて違う友達のボールを見つけて交換するゲームをしました。これは、次を見つける能力がいるし、考えながらやらないといけないので最初にすぐ見つける子と最後までなかなか見つからない子もいましたが、早く見つけた子が、最後のほうに残っている子に教えたり、自分がそのボールを離して見つからない子にあげて、一番見つけにくい場所のボールを代わりに行ってあげたり、とチームワークと言うか、そういう姿勢にはすばらしい!!!と思いました(%笑う男%)(%王冠%)

ちなみに、その見つけにくい場所(ピアノやストーブの後ろ)などにイジワルで隠したのは・・・ゆおコーチなのでした(笑) でも、誰がどこに置いたとか見てやる余裕のない子供は自分が犯人であるとは気付いていなかったし、気付かれたらかなりの非難を浴びるだろうと思って黙っていました(笑) でも、そうやって友情というか思いやりのシーンが見れた事はとても良かったと思います(%笑う男%)