誰かに支えられているというありがたみ・・・ 1月16日

先日、加美の永井コーチと中区の辰巳コーチと話が出来る場がありました。これまでファルコを立ち上げてからというもの、なかなか地域との密接した関係を築けない事で毎年悩んでいます。。。それでも、立ち上げ当初からは理解をしてくださる方の数は増えたと思います。もちろん今でも人の考えなのでどうなのかは分かりませんが・・・

そんな中での2人との話は自分にとって大きな一歩が出たと思っています。特に辰巳コーチとは、存在を知っていてもお互いにゆっくりと話をする機会はなく、距離のある存在でした。。。なので、お互いの印象も話す前とは随分変わったし、人とは直接話をするものだ、と改めて思いました(%笑う男%) 周りからあれこれ聞いても、それはその人が思う事であって自分は分からないものです。直接の話でやっとその人を知っていくものだと思うし、今回の話の機会によって多可町での連携を取っていけるようにがんばらないといけない意欲も前より湧きました(%笑う男%) 人は人に支えられて生きていくものだし、自分だってそうです!一人で出来る事なんてたかがしれているし、周りに協力していただくばかりの人間です。ですが、気持ちの中にはいつも感謝を忘れないようにする事と、感謝の対象にある人にはやはり敬意を持って接するようにしようと心掛けています(%笑う男%)

自分にとって必要な人間を選ぶ前に、『自分は誰かにとって必要とされているだろうか?』を先に考えるべきではないかと思う。誰かの為に動ける人間は、自分の為に動いてくれる人間も必ずいると思う。誰かを喜ばせたいと思う人間は、誰かに喜びをもらってうれしいと感じる人間だと思う。人を想う気持ちは人を支えると思います(%笑う男%)

『好き』
『大切』
『尊敬』

思いは違っても、そう思える相手が自分の中に思い浮かぶ人間は幸せになれるはず(%笑う男%) 

自分も考えたらこのファルコの立ち上げ前に比べて、尊敬出来る人間、感謝出来る人間が特に増えました(%笑う男%) だから今、自分は幸せな生活を送れているんだと思える(%笑う男%) 独身ですが(笑) 幸せの形は人それぞれであっていいと思うし(%笑う男%) 教え子に囲まれ、自分の好きなサッカーを通していろんな人との関わりが持てる事がとてもうれしいです(%笑う男%)

ある人は笑います。

『バカな生活をしているな〜』と(%ニヤ男%)

でも、違う人は言います。

『うらやましいな〜』と(%笑う男%)

人は様々、意見も様々。それがあるからこそがんばれたりうれしく思ったり出来る(%笑う男%) 毎日誰かと顔を合わせて挨拶をしたり、話をしたり・・・毎日何かを思える生活をしているからこそ自分はいくつになっても成長していくような気がする。それは周りの人に教えてもらう事がたくさんあり、未熟な自分を成長させてくれるから(%笑う男%)(%星%)

本当に感謝、感謝です(%笑う男%)

でも、感謝をすれば、還元しないといけない。楽しい思いばかりをしてはいけないと思うので・・・その還元方法もサッカーを通して全力で取り組む姿勢でしか返していけない自分は、ずっと変わらずこのスタイルを貫いていきたいと思う。誰かがいる事の幸せを感じる事は同時に誰かを幸せにする使命を持っていると言う事です!!それが自分に関わる人間・・・つまり教え子だと思っています。人生の一部を預かっている以上は半端な事は出来ないし、がんばりたいと思う(%ニコ男%) 新年の抱負のような形になりましたが、人との出会いによって多くを感じさせられる自分はこれからも『自分らしさ』を持ってがんばっていきたいと思います。そして、教え子にもそういう『自分とは・・・』をしっかりと持った人間になってほしいと思います(%笑う男%) 感謝の気持ちは絶対に忘れずに・・・。