サッカーにも必要な『コミュニケーション』 5月14日

今日は、消防の練習期間もあってグランドが使えずアミーゴの練習も出来ない日でした。そこで、コーチ陣に集まってもらいミーティングをしました。定期的に集まってもらって予定の確認や方針などについての確認や調整を行っています。それだけにお互いの事がしっかりと把握出来るようになってきて、連携という意味では本当にしっかりと取れるようになってきました(%笑う男%) 選手にもいつも大事だと言っているコミュニケーションを指導者もこうして細かく取っておく事は手本にもなるし、いかに大切かを自分達が経験しておく事で、子供に伝えるにしてもリアリティが違ってくる。こうしたミーティングはこれからもどんどんやっていきたいと思う。

今日は、3時間半もミーティングをしたのですが、その中でも『ファルコをどういう形に持っていくべきか』を大半の時間割いて話をしました。まずは指導者が共通理解を持っていないと子供に関わるにしても差が出ては、子供が戸惑うのもあるので指導者が複数いる事がメリットとなるようにしたい。もちろんお互いの意見もたくさんあるから内容のある話になるし、お互いの主張もきちんと受け入れられるから意味があると思う。練習と同じで、長い時間やればいいものではないし、回数をやればいいのでもないと思う。やっぱり中身がいかにあるかどうか?だと思う。今日は今Aチームを見ている三木コーチからも『こういう風にBチームはやってほしい』という要望もあったし、自分にとっては大切な意見だと思う。市位監督からもいろいろ質問や意見があったし、今中コーチとも一緒にBチームを見ているので情報交換は本当にマメになってきている。前に進む為の努力をチームの先頭に立って指導者がやろうと本気になれば子供もついてくると思うし、指導者が何に向かって進むかによって子供も変わってくる。多くの卒業生を出してきた中で気付く事もたくさんある。それを次の世代に伝えていく事が大切な役目だと思う(%ニコ男%) 一人では何も出来ないけれど、こうして協力すればいい案もたくさん出てくるし、意見の交換によって浮かんでくる。だからこそ『会話』は大事だと思った。これからもファルコのみんなが大好きなサッカーを思いきりやれるように指導者も一丸となってがんばりたいと思います(%笑う男%)