みなさんはご存知でしょうか???今日5月15日はJリーグの誕生日なのです(%笑う男%)(%星%) コーチは中2の時でした・・・・・・プロなんてなく、サッカーが日本国民に浸透していなかったような時代・・・・・そんな頃から早や十数年が経ちました。今では、日本代表どころか『ロナウジーニョ』『クリスチアーノ・ロナウド』など、書くのも面倒な(笑)世界の選手に憧れる小学生がたくさんいる程です(%ショック男%) そんなサッカーをがんばる未来に『プロ』がある、みんなと今日も練習をがんばりました(%笑う男%)
今日も消防でグランドが使えない事と、加美中のメンバーはテスト休みだったので室内での練習となったのですが、今日も三木コーチがメニューを組んでくれて自分も一緒に体を動かしました(%笑う男%)
今日のテーマは・・・・
『顔を上げる』
でした(%ニヤ男%)(%星%) みんなは練習中にどれだけ意識を出来たでしょうか??

顔上げ、判断の為の面白いメニューを三木コーチは組んでくれて、これはゼッケンの鬼が周りから出てくる選手がボールを奪っていくのをタッチして阻止するものです。が、当然視野の狭い子、見えている場所が限られている子は見えない位置から来られると対応出来なかったし、キョロキョロと常に周りを見ながらやっているのはやはり3年生でした(%笑う男%)
ゲームであり、鬼ごっこみたいなものだけどテーマが何で、どういう意図があるのかを考えてやればしないといけない事は自然と見えてくるはずなのです。それを中学生にもなれば各自が見つける努力をしてほしいと思います(%ニヤ男%)

その後は『タコさん・タイさんゲーム』というコーチもスクールやキッズで何度かやった事があるのですが、それの応用版とも言える中学生に工夫をされたゲームでした。コーチも一緒に入って、『反応・判断・顔上げ・技術』の要素が必要だったこのゲームで自分は技術が足りないと実感しました。見て、判断をして、顔も上がった!!完璧!!なのですが、最後の仕上げのコーンに当てられなかったのは完全な技術ミス(%ショボ男%) まだまだ甘い自分を再確認させられました(%ショボ男%)
この後、リフティングもあって難しい課題を与えられた中、必死に喰らい付いて何度もやりました(%ニコ男%) ここでは、協力も含まれただけにもっと意見の言い合いとか声を掛け合う回数が多かったほうが良かったと思う(%笑う男%)

どうしたらいいだろうか??
最近、2,3年生は特にこうして三木コーチに集められて聞かれるシーンが多い。それはコーチにしたらみんなが考えてプレーをしている回数が少ないから考える意識を持ってもらう為でもあるし、答えが見えない、わからないまま、ただ回数を重ねても効果がないのもある。今日でも、この集められた時にきちんと言えたメンバーは少ないのとやはり自信がないのもあるだろうけど『声が小さい』(%ショボ男%)
正解は???と聞いているのではなく、
『どう思う?どうやったほうがいいかな?』と基本は意見を聞かれているんだからもっとハッキリと答えてほしいと思った。間違っていてもそこで気付けば自分が意見して間違ったのだったら記憶にもしっかりと残るしね(%ニコ男%) 自分なりの意見、答えを持つようにしよう!!

今日は、『周りを見る・顔を上げる』事から7対7のゲームだけど、2つのコートでやっていて自由にコート間は移動出来るルールでした。反対側のコートの味方が不利なら助けてやる。有利ならもう一つのコートでがんばる、といった自己判断が求められるゲームでも『声がない・意志がない』事が多かった(%ショボ男%) こういう力がファルコは弱いと思う・・・自分の判断なのに、どうして自分を信じないのか?と思う。あっちが危ない!と思えば行けばいいのにそのまま止まってしまっている。声も出さない・・・それでは前に進めない。自分が思ったらその通りにまずはやってみる事!そこで答えは出てくるんだから(%笑う男%) 自信を持とう!!自分に。
最後はポールゲームで呼ばれた人数が出るのですが、ここでは火曜日も言われた『全員参加』が今日は火曜日よりも意識出来ていたと思う。でも、肝心な『実際にプレーをしている選手間の声』がほとんどない(%ショボ男%) ここの課題も克服していけるように、味方への遠慮をまずはなくして、思った事はきちんと言える選手になろう!!
