今日も昨日に引き続き、加西スクールがありました(%笑う男%) 通常がこの月曜日になるので、今日が本当の意味での開始になります。昨日は体調が悪く見学をしていた大西 朔栄くん(5年生)と昨日は用事で不参加だった羽馬 彰斗くん(5年生)が今日は元気に参加をしてくれました(%ニコ男%)
昨日はケガで参加が出来なかった藤本くんは、今日もケガがまだ治っていないので不参加となりましたが、4年生の岡田 圭吾くんのお兄ちゃんである岡田 亮くん(6年生)が今日から参加してくれる事になったので全体は8名で、今日は7名での活動となりました(%笑う男%)

今日も初参加の子がいたので最初に簡単に説明をしました。スクールという場所の事とポイントについてなどを(%ニコ男%) それからリフティングからのスタートとなり、最初は30秒間の各部位でのリフティングでした。まだスクールという場所と流れにハマっていないので、ここでもついついふざけてやってしまう姿が目立ちました(%ニヤ男%) 最初だし、ミスしたり出来ない事を見られるのは恥ずかしいと思う気持ち、コーチにはよく分かります。どこのスクールでも見られるのに抵抗がある子はいますから(%ニヤ男%) でも、失敗をする事よりも一生懸命やらない事が恥ずかしい事であるとみんなに伝えました。
そして、今日の努力を数字で成果にしたのは・・・・
・岡田 尊芳くんが5回→6回(%ニコ男%)(%星%)
・岡田 和馬くんが8回→11回(%笑う男%)(%星%)
・岡田 圭吾くんが5回→6回(%笑う男%)(%星%)
・繁田 青くんが12回→14回(%笑う男%)(%星%)
・今日が初参加となった大西 朔栄くんは、38回からのスタートで、目標は300回に設定しました(%笑う男%)(%音符2%)
・同じく初参加の羽馬 彰斗くんは4回からのスタートで、目標は100回に設定しました(%笑う男%)(%音符2%) 羽馬くんはサッカーも習っていないのですが、とても一生懸命取り組んでくれていたし、これからの伸びにも期待です(%笑う男%)(%王冠%)
・岡田 亮くんは26回からのスタートで、目標は300回と設定しました(%笑う男%)(%音符2%)

その後は前に進むリフティングをしました。昨日やった子はそれ以上に進めるように目指してがんばってくれました(%笑う男%) ここでは汗いっぱいかいて尊芳くんはすごくがんばっていました(%笑う男%) 一生懸命な汗は見ていても気持ちがいいし、記録以上の価値があると思っています。一生懸命やる事が恥ずかしくなってしまうと何もかもが中途半端になってしまうので、失敗してもいいからとにかく一生懸命やれる雰囲気にしていきたいと思っています(%ニコ男%)
今日も、フリーで進む事と、ヘディングだけで進むようにしました。ヘディングはサッカーの中では一つの特別な技術でもあり、必要な技術でもあります。普段の動作でヘディングなんてしないだけに自主的にやらないから出来ないだけで、どんどん回数をやれば自然とうまくなっていくと思うし、そういう機会をこれからも与えていこうと思う(%笑う男%)

リフティングをした後は、『インサイドテニス』を少しやりました。これはトレーニングを目的としていて、昨日見ていても加西スクールの子はキックでは一番基本となるインサイドがどうも苦手なようで、サッカーをやっていく中では必ず大事なキックとなるので、これも少しの時間でもいいからやっていこうと思います。ただ向き合って蹴るだけでは退屈してしまうので、遊びの要素を入れながら、でもきちんとやらないといけない、続かないって環境を作っていくように努力したいと思います。今日は一緒に圭吾くんとやりましたが、失敗してもとにかく一生懸命やってくれた事がコーチはうれしかったし、みんなが今日口を揃えて『もっとうまくなりたいから』と言った以上は、そういう気持ちで取り組んでほしいと思うし、それが出来るようにコーチも関わっていきたいと思います(%笑う男%) 今はなかなかこのテニスでラリー(続ける)事は難しいだろうけど、遊びの中でやってくれたり興味を持ってくれればすぐに出来るだろうからこれからもやっていきたいと考えています(%ニヤ男%)

最後はフラフープ入れのゲームを3種目やりました(%笑う男%) 一見簡単そうに見えるのですが・・・・・今までのスクールでもみんなそう思うから油断するのか??以外と入らないものです(%ニヤ男%) 今日も小さなフラフープは3点。大きなフラフープは1点というルールで一人10回蹴ってもらったのですが、最初の5回ぐらいのキックはなかなか強さをコントロール出来ずに、ミスが多かった(%痛い男%) でも、子供は能力が高いから自然と調整していけます!残りの5回は入る回数が圧倒的に増えたし、みんなの学習能力の高さを感じました(%ニコ男%)
3種目やったけど、今日は残念ながら道具を粗末に扱ったり、友達に対してあまりいい気がしない言葉を掛けたりする回数が目立ちました(%痛い男%) 終わる前にはみんなにその部分を話しましたが、しっかりと理解をしてくれたおかげで最後のゲームはきちんと出来ました。どうしても子供の感覚で『楽しむ』ってなると『ダラダラ』してしまいがちです・・・。その違いをスクールを通して教えていきたいし、楽しむ中にもルールはあって、仲間がいるなら一緒にやるって事を分からないといけない。スクールは楽しむ場(%笑う男%) と言ってるけど、結局それを出来るかどうか?は自分達次第なんですよね(%ニコ男%) それがきちんとみんな分かれば絶対に全員が面白くなるのです!自分だけの楽しみにならないように、これからも仲間と一緒にやる事も考えてやっていきましょう!!(%笑う男%)
