今日は火曜日で、中区のメンバーはテストも明けいよいよ全員が合流という形になりました(%笑う男%) 今週末はまた招待大会があるので、そちらで中身のある試合をしたいと思います。今週のテーマには、1,2年生は気持ちを強く、暑さに負けないがんばりを持とう!という事を、3年生は『チームで本気になる』という事を言いました。練習でコーチ陣がいくら大声を出しても、やはり試合をやるのは選手自身であり、考えるのもプレーするのも選手に責任があるのです。その責任を3年生は引退を前に本気になって取り組んでいこう!という事です。コーチ陣に頼る事は悪くはない。分からない事は聞けばいいし、悩みは話せばいい。でも、サッカーに関して自分達で分かる範囲の事・・・例えば出来る事をきちんとやっていない、とか、普段やっている事をしていない、声を出さない、など見れば分かる事、やれば出来る事をみんなで気付いて言い合っていく事が必要なんだ。解決も大切だけど、問題提起も大切。何がどう悪いのか?何がどう良かったのか?をもっともっと話し合えるチームになろう!!(%笑う男%)

今日は今中コーチが会議で抜ける事を聞いていたので、コーチが1年生を見るようにしました(%笑う男%) 今中コーチからは先日から聞いていたのできちんと準備をしていました。1対1を今までやっている今中コーチの応用をした上で、2対2の理論に入るように今中コーチにも伝えていました。サッカーは1対1だけでは勝てないし、そういう局面だけではない。動きに常に変化があるサッカーはポジションだって流れの中では変わってくる。そういう時にどう対応していくのか?相手がこうだから自分達は・・・・というように状況を判断して考えられるようにしたいと思っています。先日の県リーグでも、1対1にこだわっているのはいいんだけど、それ以外の局面(ボールがない時)に何もしていない子が多い。それは1対1の責任にこだわっていると言えば良い言い方だけど、実際は『何をしたらいいのか分からない・・・』って事だと思う(%ショボ男%) だから、そういうのを考えて動けるようにさせていきたい。

今日はリフティングをいつものようにしてもらった後に、みんなを集めました。コーチがこの学年の練習を見るのは1ヶ月半ぶりぐらいになるけど、みんなの回数が変わっていない。。。もちろん500回いってる子はいいけど、いけていない子の回数が変わっていない(%ショボ男%) それ一つにしても成長がないのが寂しい。。。。ので話をしました。
出来ないと自覚をしたらどうしないといけないのか?どうすれば出来るのだろうか?と本気で考えた事があるか?と聞いてみた。すると出来ない自覚はあってもどうしたら??って事を考えていない。やはりそうだ!みんなそうなんだと思う。ファルコみんなそうだと思う。出来ない事は把握をする。でも、どうすれば??って事に悩みを持たない、と言うか逃げているんだと思う。出来るようにする努力をしていないって事。努力をすればリフティングなんてすぐに増える。特にみんなの場合100回越えている子がほとんどなんだし、100越える力があったらハッキリいって集中力だけだ。それが足りないのは本気になれていない証拠。今日は500いかなくてもいいか・・・そういう弱さを許す気持ちがあるんだ(%怒る男%) だから、今日は1対1から1歩進んだ段階に行く前に、そこをハッキリさせた。上を向いてサッカーをやるのはコーチではなく、みんなである事。上を見ればキリがない。だからこそどこまでも努力が出来るって事でもある(%ニコ男%) みんなに欲しいのは、技術ではなく体力でもない・・・・・・・
うまくなりたい!!強くなりたい!!
って貪欲さだ!その気持ちだけがあれば十分だし、それ以外は何もいらないと思う。うまくなりたいけど・・・強くなりたいけど・・・って『けど』が付いているのが現状。だからがんばれないんだ(%ショボ男%) 『けど』は言い訳。本気になろう!!

1対1の責任から今日は協力する事へと少し移行した。でも、頭で理解している事と行動する事は違うし、今日はまだまだみんなは頭を使ってはサッカーをやれていない・・・。こうすればこうなる。という簡単な予測をしていないのが問題かな(%ニコ男%)(%涙%) こうなった、ばかりの結果で動くから相手に先手を渡してしまうのだと最近の試合を見ていて感じる。自分が先手を取るのは相手の心理を考えたり、動きを予測する事が絶対条件になってくる。いきなりそこまで・・・・という考え方をしていたからいつまでも出来ないと思った。これからは積極的にみんなの意見や考えをどんどん聞きながらやっていこうと思う。変化をするには、させるにはやってみる事だと思うし(%笑う男%)
2対2ではチャレンジ&カバーという守備の原則に近い動きを今日はゆっくり一つ一つやっていった。少し理解をしてきた子もいたと思う。その証拠はミスが起きた瞬間に『あ!』って自分で気付く事。何がいけなかったのか?を自分で気付いていければ改善は早い(%笑う男%) 最初は首をひねってばかりの子達だったけど、少しずつ理解をしてくれていたし、これからもどんどん考えて分かる選手になってほしいと思うし、そういう指導を今中コーチとも連携をとってやっていきたいと思う(%笑う男%)

今日は2,3年生を見てくれた三木コーチとも終わってからいろいろ話をしました。三木コーチのやろうとしているサッカー=ファルコのサッカーをみんながやろうとしてくれているのか???と疑問もあるようです。そういう内容だった今日の練習を見ていた三木コーチは最後にみんなに言った『チャレンジがない』という事が大きな課題だと思っているようです。自分が出来る事の中でしかやろうとしない。新たに見つけようとかそういう努力がないという事を感じるようです(%ショボ男%) そういうコーチと選手の中に距離感が生まれてしまうとまたうまくいかないくなると思うから、木曜日は自分は2,3年生を一緒に見ようと思うし、みんなと三木コーチが一緒になって課題に取り組む環境をサポートしたいと思う。コーチ、選手がお互いに前向きになって進めるようにがんばりたいと思います(%笑う男%)
