最終日の朝は霧のかかった幻想的な景色での始まりでした(%笑う男%)
この日も朝の散歩の時間から攻撃、守備に分かれてランニングがありました。昨日の終わり方が良くなかっただけに自分はみんなの様子を客観的に見ていました。。。が、落ち込んでいるとかではなく、ただ単に『元気のないフリ』をしているだけなのが丸分かりでした(%怒る男%) 本当に軽いと言うか、そういう『見せ掛け』だけは得意な子が多いし、本当にこの辺りから『そういう子には言う言葉はない』状態になりました。朝から気疲れが絶えない状態の中ではあったのですが、今日は最終日。何かの形は残したいと思っていたし、みんなが奮起する事を期待していました。

会場は昨日と同じ場所だったのですが、グランドの乾きは良く非常にいい状態にまで回復していました。今日は最終日で昼までの日程で午後は帰るようになっていたので2試合だけでA、Bチームが1試合ずつやるようになりました。チーム内の不祥事と言いますか、身勝手な選手がいる中で一つになろうと思えば、そういう身勝手をやっている選手が改心してがんばるしかない。周りの信頼を裏切る事は簡単でありながら、修復したり、築いていくには相当の時間がかかります。それは人間誰もが、評価をマイナスにしたらがんばるしかないというのは当然であり、それが出来ないと言うのは道理に反すると言える。身勝手な行動をして、身勝手な言い分を出して、がんばるのも気が向いた時・・・・おかしいですよね???
どこまで今日をがんばれるか???唯一の期待を持って今日はしっかりと見ていました。審判という一番選手に近い場所から。。。

A戦も、B戦も見ていて思ったのが『スーパースター気取り』の選手がいる事。前へは走るけど、後ろには走らない、がんばらない。しんどい事、疲れる事は人に任せて自分はおいしい所だけプレーをする。平気でそれをやっているのが信じられない。そらそうだ。水分、荷物管理、生活面でチームの為に何一つ自分から積極的に動かない、人がやっているのを見ても協力しないんだから。自分をスターと思っている勘違い君が中にいる限り、チームは強くならない。しかも、それを注意出来ない周りも同じ。知らないのか分かっていて言わないのか?それは分からないけど、どちらにしろ自分達が本気でない事の表れだろうし・・・。コーチに言われりゃふてくされ、陰でブツブツ文句を言い、自分を慰めてくれる仲間を探し、一緒に傷のなめ合いをしている幼稚な選手達。。。
何をしに遠征に来ているのか全く分からなかった。
コーチはコーチなりの視点で言ってるし、戦術的とか技術的とか、三木コーチ、市位監督のやろうとしている事は出来た部分もあったかもしれない。でも、自分はファルコ全体の事を言ってる。サッカーが好きとか、うまくなりたいとか、そういう当たり前の気持ちを持っていない選手がどうやって戦術を理解しようと思えるのだろうか??遠征を初日から見ていないから内容も含めてハッキリは言えないけど、少なくともたった1日半で、最低な人間性を見れた事は確かである。だからコーチはコーチの視点で言ってるし、試合の内容とかそういうものよりはるかに気になる。サッカーだけをやらせていないつもりだし、何度も言い続けてきた事だから。

サッカーの事だけを考え、サッカーに集中出来る最高の環境の中で歴代最低のチームだと思った。
何度も言うけどみんなではない。がんばっている子もいた!そういう子はすばらしい成果を見せてくれていた(%ニコ男%) 前向きに、必死に、チームの為に、考えて行動をしていたしプレーをしていた。遠征を実りあるものにした子もいると思う。意識の低い選手の事を見る余裕もなかったかもしれない。自分の事が精一杯だったのかもしれないし。。。個人的な成果はたくさん見えた。
でも。。。
やっぱりサッカーはチームスポーツである事を理解もしてほしい。一人が足を引っ張ったらみんな同じように見られても仕方がないんだ。団体でやる長所でもありながら短所な部分かもしれない。でも、みんなで苦しめたらそれはそれで後になって楽しいと思う。悩める仲間がいるのはすばらしいと思うし、一緒に楽しい事も苦しい事も乗り越えてほしい。それが出来るチームだと思っている。

遠征の時間はもう返ってこない。その戻ってこない時間を、この先で取り戻す努力をするのか?そのままいつものように妥協して終わるのか?はみんな次第。サッカーが嫌なら辞めたらいいし、ファルコが嫌だと理由にしてもいい。所詮どこでもがんばれない人間で終わるだろうし。
今回の民宿の方にも、たくさんお世話になり、ご迷惑もおかけしている(%ショボ男%) 人がいる事で支えられ、救われている。その『ありがたみ』を本気でこの子達が実感するのは果たしていつになるのだろうか???と思う。自分は訴え続ける。間違った事は言っていないから。分からないまま逃げるのか?自分の弱さと向き合えるか?その子の人生はそこにかかっている。未熟で失敗も過ちもたくさん犯す年代なのかもしれない。それがダメな事ならダメだとハッキリ教える義務が大人にはある。自分にある。良い面は誉める。悪い面は正す。
最後に言った『ありがとうございました』にはそれぞれどんな気持ちがこもっていただろうか???これからの活動でその真意も見えてくるだろうと思う。
行きは15時間。帰りは10時間近くかかった大移動でしたが、疲れは別の所に残った今年の遠征でした。
