昨日は西脇南中へ訪問をして、普段の様子を含めた話をさせていただきました。西脇南中からは現在2人の生徒がいます。2期生に一人いたので、その時にも何度かお邪魔していたので、知っている先生もおられます(%笑う男%) そういう人のつながりはやっぱりありがたいもので、その頃に訪問していたから先生同士でそういう話もしてくださっていたので、一年丸々生徒が西脇からいなかったので、期間が空いてもすんなりと行ける体制を取ってくださっているのはうれしい事でした(%笑う男%)
2人の生徒をこちらのファルコで見ている印象、感想を先生方にも伝え、学校での先生方が見られた感想や意見、要望も含めて聞くようにしました(%笑う男%) 長い時間ではなかったのですが、当然長いって事はあまりいい話ではないケースが多いので・・・(苦笑) 1学期は先生方と予定が合わずに話し合いの場を持てなかったので、今回近澤くんの担任の先生と直接話せるのは初めての機会でした。来住くんの担任の先生とは、学期の始めに挨拶に行った時に少しお話させてもらっていたので知っていましたが、それから先生も来住くんを見て来られたので、その時とは違う印象もお持ちでした(%笑う男%)

2人の生徒に関してはファルコでの見ている印象と変わりありませんでした。つまり、どこでも『素』の2人であるという事です(%笑う男%) 裏表を作ったり、どちらか一方だけでがんばっているうちは成果は難しいと思っています。どちらの場所でも長所として評価する場所が同じ生徒は今までも伸びている子です。でも、学校ではちょっとルーズだよ、とか生活態度に乱れのある生徒はやはりファルコでもがんばれない一面を見せます。この年代にハッキリ言える事は、生活とサッカーは直結しているという事です。大人にもなれば、生活の為に自分を殺して仕事をする、なんて話はよく聞きますし、そうやって成り立っている社会は大事なのかもしれません。でも、中学生の間に学校では手を抜き、サッカーだけは100%なんて事はありえません。そんな器用な事は出来ないのです(%怒る男%) だからこそ、先生方を持っておられる生徒への印象や長所とコーチが見ている印象や長所が一致する事が大事だといつも考えています(%笑う男%)
子供にとって自分を発揮するそれぞれの場所・・・家庭、学校、ファルコ。そのどこでも全力で生きているみんなに関わる大人が連携を持てばきっと子供はいい方向に進む。一つの場所で起こった悩みを違う場所でもアプローチしたり、見ていけば絶対に子供は伸びていく。いや、伸びていくって言葉だけが適切ではないかもしれません。でも、確実に言えるのは思春期という難しい時期において、『真っ直ぐに!』という言葉はなかなか難しいと思います。様々な誘惑や葛藤、自己嫌悪などがあってまっすぐに、とはいきません(%痛い男%) でも、『前向きに進みながら』という事は出来るはずです。斜めになっても前に進んでいくはずです。停滞するのは、フォローやアプローチがなくなってしまった時だと思う。。。そういうのを考えれば、やはり自分のやっているファルコの為にも、家庭での両親、学校での先生方のご協力なくして活動はありえません。子供にとって欠かせない存在です(%笑う男%)(%王冠%) その感謝の気持ちを忘れずに、子供自身も常に見られている事の意識を持ってもらえるようにこれからもがんばりたいと思います(%笑う男%)
