今日は中区のスクールでした。いろいろと年間に行事がある中で、今日は6年生が社会見学旅行に行っているという事で6年生は市位くんと春木 良介くんの2人でした(%ニヤ男%) このスクールの後にはナイターで少年団の練習もあるので無理をしないでほしいと思うし、少年団のほうでしっかりとがんばるのであればそれはそれで何も問題はないと思います(%笑う男%) 今日は20名でのスクールとなりましたが、中学校の部活動がフルコートを使ってやっていたので端っこで最初はやるようにしました(%ニコ男%)(%涙%) ちょっと窮屈ではありましたが、リフティングから始めました(%笑う男%) 最近力を伸ばしてきた6年生は休みだった中でがんばっていたのは、5年生の山口 克樹くんと美喜 湧斗くん、浦川 弘之くん、春木 駿佑くんでした!!5年生のがんばりがすごく目立ち、記録更新する、しないよりも本当に純粋に『がんばってる!!』と思わせてくれるがんばりでした(%笑う男%)(%星%)
そんな中、前に進む記録を更新したのは、
5年生の山口 克樹くんが42m→55mに(%笑う男%)(%音符2%)
美喜 湧斗くんが57m→65mに(%笑う男%)(%音符2%)
4年生の白川 仁也くんが33m→42mに(%笑う男%)(%音符2%)
岸田 玄太くんが29m→42mに(%笑う男%)(%音符2%)
下山 拓也くんが17m→18mに(%笑う男%)(%音符2%)
となりました(%笑う男%)(%王冠%)

その後はフリーのリフティングをやりました。最初は5箇所でやったのですが、全体的には集中が足りない感じでした(%痛い男%) でも、がんばろうと意欲的になっている子も間違いなくいるし、そういう子は黙っていてもがんばっている!!自分から積極的な最後の一歩も出ているし(%笑う男%) 自分でがんばりを口に出してしまうとなかなか人には評価されないものです。がんばっている姿は必ず誰かが見ているものです(%笑う男%) だから子供には、そういう姿勢でコーチにアピール出来るようになってほしいと思う。
今日、フリーで記録を更新したのは、
・5年生の山口 克樹くんが149回→160回に(%笑う男%)(%星%)
・4年生の白川 仁也くんが84回→96回に(%笑う男%)(%星%)
・下山 拓也くんが17回→19回に(%笑う男%)(%星%)
・仁木 崇弘くんが15回→18回に(%笑う男%)(%星%)
それぞれ更新しました(%笑う男%)(%音符2%) 各自のリフティングへの意識は高まってきているので続けてほしいと思います(%笑う男%)(%王冠%)

その後は、4チームに分かれて最初はハンドパスからのシュート。ただし、ゴールは通常のゴールの後ろに立っている味方にパスをしたら得点というゲームをしました。最初は3歩までしか動けないようにしたのですが、ゲームの要領を理解出来ずに、動きも少なかったので次はフリーで動けるようにしました。ここでの問題点は、『一人一人が勝手にプレーしてしまう』事でした。。。(%ショボ男%) 『どうせパスくれへんし・・・』なんて言ってる子もいました。でも、それはパスをしない子だけの問題でしょうか??みんなにも聞きました。どうせ・・・って気持ちが先に出てしまって自分自身声を出してもらおうとしていなかった事にも問題はあるのです。自分が先に諦めてしまう事で雰囲気も悪くしてしまうのは面白くないぞ!と話をした後に再開。みんなで声を出してやるようにしてもらいました!!それでも最後のシュートの精度が非常に悪く(%痛い男%) 15分ぐらいやったのですが、お互いに1点止まりでした(%ニコ男%)(%涙%) ルールは理解したようなので次回はもうちょっと入ると思います(%笑う男%)

それを数回やってから、最後はミニゲームをしました。4チームあるうちの2チームは味方となって、得点した時にだけ一緒に喜ぶようにしました。その喜び方で得点を変えるスクール特別ルールをやったのですが、やはり『みんなで!』という言葉は非常にキーポイントとなり、みんなが輪になると自然と盛り上がるものでした。
最初はゼッケンなしのチームが一方的に得点を挙げ、全員で喜び、26−0という所までいきました(最大10点なので、3得点ぐらいでこの点数です(%笑う男%))。ゼッケンチームは少し暗いムードになってきましたが、やはりサッカーは面白いもので、一発六点が入るとガラリとムードは一転(%ニヤ男%) そこからゼッケンチームが猛追し、喜びの時のまとまりも市位くんを中心とした盛り上がりを見せ、最終戦を前に23−26と3点差まで追い上げていました(%ニコ男%)(%音符1%)
これで勝負は全く分からなくなりました!!

そして、最後のゲームでは両チーム共に勝利が見えているだけに必死なプレーも連発!!元々ゲームへの勝敗のこだわりは一番強いこの中区スクールは余計に熱いゲームを見せてくれました(%笑う男%)(%音符2%)
それでも、最後の一点を挙げたのはゼッケンチームで、見事得点後の喜びもまとまりを見せ、33−26という逆転ゴールで勝利を収めました(%笑う男%) 負けたゼッケンなしも最初はグチグチ言っていたのですが、『そういうのを言い出したらみんなが面白くなくなるよ』と一言注意をすると、分かってくれて『でも、一生懸命やったもんな!』と言い合っていました(%笑う男%) そういうのはすばらしいと思いました。スクールは本当に勝敗ではないし、みんながどれだけ個人個人の一生懸命を出してくれるか?なので、最後にそれぞれが納得出来たならそれが一番だと思います(%笑う男%)
夜は冷え込みも激しくなってきたので、風邪もひかないようにこれからもがんばってほしいと思います(%笑う男%)
