今日は八千代スクールの日でした。今日は朝から一日中どんよりとしていたので、スクールの始まる時間にはすでに照明がいるほどでした(%痛い男%) 暗い空でも雰囲気は明るく!!そう思いながらスクールを開始しました(%笑う男%)(%星%)
今日も北小学校の6年生トリオは陸上の練習もあって遅れての参加となりましたが、残りのメンバーは元気に集まってくれていました。今日は寒いので、しっかりと体を動かしていこうと思いながらまずはリフティングからのスタートをしました(%笑う男%) 今日も前に進むリフティングをしてもらっていたのですが、やはり市位 亮典くんの上達ぶりには驚かされます!!(%笑う男%) 本当に理想のインステップキックになっているし、今日はコーチが逆に本人に質問しました(%ニヤ男%)
『どうやってコツを掴んだの?誰かに教えてもらったん?』と。指導者が教えてもらうという逆の形ですが、やはり子供って一番の教科書だったりするものですよね(%笑う男%) 亮典くんは分からない・・・と答えたのですが、それは体で、感覚で覚えているって事が言えると思うし、すばらしい成果だな〜と感心しながら思いました(%笑う男%)(%王冠%)
そして、記録も16m→18mに更新していたし、何がすごいと言うと、『ムラ』がなくなっているのです!!一番いい選手の条件です!!ムラなくやれる努力をこれからも期待しましょう(%笑う男%) 他にも4年生の草別 祐太くんが89m→122mという100m越えを記録!!非常にがんばっていたし、集中していたと思います(%笑う男%)(%音符2%)

その後は5箇所のリフティングとフリーをやりました(%笑う男%) 今日も話をしたりしないで集中するように言ったのもあって、個人個人はがんばれる子ばかりです!でも、どうしても友達と話をすると止まらないのも子供です・・(%痛い男%) そこを我慢してもらうだけで記録が出るのならやっぱりコーチとしては良い環境作りをしないといけないし、しゃべるな!という事になる(%ニヤ男%) みんなが集中して記録が出たうれしい表情をもっともっとたくさん見たいですね(%ニコ男%)
今日は更新者は、
・6年生は堀口 淳平くんが91回→93回に(%笑う男%)(%音符2%)
・5年生は宮内 太誠くんが639回→643回に(%笑う男%)(%音符2%)
・同じく5年生の下多 隆次くんが159回→189回に(%笑う男%)(%音符2%)
・4年生は、市位 亮典くんが27回→35回に(%笑う男%)(%音符2%)
・同じく4年生の細尾 宗希くんが358回→398回に(%笑う男%)(%音符2%)
でした。4年生の成長もめまぐるしくなってきました(%笑う男%)(%王冠%)

その後は北小学校の6年生トリオが合流となったので、8対8での『ラグビー』みたいな事をやりました。ほとんどラグビールールと同じですが、守備のタックルは出来ないようにして、パスは横か後ろ、動けるのは5歩まで、とか条件を限定しながらやりました。コートはものすごく大きなコートでやったのですが、ここで目立っていたミスに、『パスミス』がありました。ミスは仕方ないと思うのですが、基本みんなは足よりも手のほうが正確に扱えるはずなので、もうちょっと受ける子の気持ちになってパスしていたら違っていたのではないかと思います(%ニヤ男%)
それでも元気に動き回ってくれていました(%笑う男%)(%音符2%)

その後は4対4のミニゲームをいろいろやりました。ここでも少しずつルールを変化させながらやりました。全員がコートの半分を越えていないと得点にならない、とか見ている4人もコートの外から参加しても良い、というルールと最後はいつものように得点後にみんなで喜べばそれだけの得点が入る、というものでした(%笑う男%) 最初の半分を全員が越えるルールではシュートを打つ子ではなく、周りが反応しないといけないのですが、ボ〜っとしてしまう子も中にはいたので、そういう事もなくさせる為のルールだったので、気付いてくれる事で成果はあったと思います(%笑う男%)
その後の外から関われるルールでは外の子がどこでパスをもらったり呼んだり、リターンすればいいのか?を考えたら一気にチャンスにもなるゲームでしたが、ちょっとそのルールの良さを理解するまではいかなかったかな?って感じでした(%笑う男%)(%涙%)

最後はみんなで喜ぶゲームでしたが、基本的に同じ喜び方では満点がもらえないというものでした(%笑う男% 全員参加が最低条件。それに加えてみんながどんな関わり方をしているか?がポイントになります。そして、その関わり方がうまく出来てきています!みんなで一緒に!!というポイントが理解出来ている気がするし、それによって盛り上がり方も非常に変わってきました(%笑う男%)(%音符2%)
いい雰囲気になってきたのですが、やはり勝負にこだわるというのもあって、得点されたチームのほうが、『あの子だけ輪に遅れて入った・・』とか相手の揚げ足を取ろうとする部分も見えてきました(%ショボ男%) もちろん悔しい気持ちもあるだろうけど、自分達が全力でやったのなら最後の結果はきちんと相手を称えられるようになってほしい。文句とか、不満を後で口にすると非常に後味が悪くなるし・・・。そういう面もみんなで楽しむ為のスクールでは意識してほしいと思います(%笑う男%)
