今日はファルコの練習を終えてからすぐに西播磨にある、播磨光都グランドに行きました(%笑う男%) みんなはファルコバスで先に行っていましたが、自分は大事なファルコの練習をきちんとやり終えてから行く事にしていました。終ってから急いだものの、やはり遅刻となってしまい、アップに遅れ満足に体を動かせないまま焦って準備をする形となりましたが、試合にはしっかりと間に合ったしみんなもいい集中をしてアップをしていたと思います(%笑う男%)(%星%)
今日は県リーグへのベスト4が残っての総当りの第一戦でした(%笑う男%) 相手は姫路地区代表の独協蹴鞠団でした(%ニヤ男%) 独協大学の愛好会みたいなもので、本当の獨協大学のサッカー部であればそれこそ100人を越える部員がいるし、そのメンバーに漏れるとなかなか試合も出来ないので、こうして社会人リーグに登録してがんばっている選手もたくさんいるのです!つまり年齢は大学生だし、ピークの年代なだけに体も強いし、競争も激しい中なので技術ももちろんあります。前評判を聞いていても完全にアミーゴは不利な状態でした(%ニヤ男%) 実際、アミーゴは本当に北播地区でずっとサッカーをやってきたメンバーが大半だし、こういう上のリーグへのガチンコ勝負にはあまり縁のない子のほうが多いので・・・経験値から前評判にはつながったと思う。ただ、前評判や出身高校などで勝負が決まるものではないので全員でがんばる事を誓ってアップから気持ちを入れてやりました!!(%怒る男%)

今日の試合も先週と同じコートでありました。芝生が天気の良さによって、先週よりも乾いたように感じました(%痛い男%) 余計に足に負担のきそうな芝生でしたが、相手も同じ条件なのでがんばるしかありませんでした(%ニコ男%)
試合は、相手の大応援団がコートの外から強烈な野次と共に声援を送ります(%痛い男%) でも、アミーゴは冷静に対処していたし、何よりもチームでしっかりとやろうという気持ちが出せていた(%笑う男%) 相手なんて関係ない!自分達のサッカーをやろう!!それだけを考えて試合に臨みました(%笑う男%)
開始から相手の激しいチェックもあったし、連動して動くプレーに引き気味になるしかありませんでした(%痛い男%) さらに追い討ちとも言える外からの野次は本当に中には限度を越しているような言葉も多々ありました(%怒る男%) 応援よりも半分以上は相手チームの冷やかしをやっているこの集団はメンバーにも入れず試合も出来ないただの腹いせなのか??正直レベルが低いと思いましたね。結局相手に敬意を持てない選手、チームでは上には行けないと思うし、指導者目線で言わせてもらうと、そういう事をやっているからサッカー部でもついていけないとか、試合に出れないんだと思いました(%怒る男%)
そんな冷やかしにも動揺せず、しっかりと守備のラインが安定した守りを見せ、中盤から前は人数を掛けずに早く攻める事を意識。さらには試合前に監督から言われたサイド攻撃を意識しました。

前半はリスクを最小限に抑え、攻撃はシンプルにサイドから崩す方法が見事に相手を追い込んでいったし、左の恭平くん、藤原キャプテンの絡む攻撃で何度もサイドを支配していました(%ニコ男%) これで行ける!と思った恭平くんはどんどん仕掛ける姿勢を出し、、前半の半ばにその恭平くんと藤原キャプテンのコンビで左を崩し、中央に入ったボールを近澤くんがキーパーが一歩も動けないシュートをゴール隅に蹴りこみ、大半の予想を覆すアミーゴの先制で試合が動きました(%笑う男%)(%王冠%)
そこから焦りも出てきた独協蹴鞠団は自滅のようなミスも多くなったし、確実に焦っているのが見えました。中の選手間の言い合いも真剣な戦術についてではなく、文句をぶつけ合っているだけだったし、雰囲気も含めて前半は本当にアミーゴペースでした(%笑う男%) アミーゴは攻められる時間が多かったけれど、全員がまとまって体と気持ちを張っていたし、いい声しか出ていなかったぐらいにみんなでしっかりと対応出来ていました(%笑う男%)(%星%)

相手攻撃を凌いだアミーゴのリードで前半を終えました(%笑う男%) それでも得点は勝っていてもギリギリの状態で戦っているだけに余裕とかそういうのは一切ありませんでした。ただ言えるのは、それでもチームとしてがんばろうという気持ちだけは全然消えていませんでした(%笑う男%)
後半は最初からどんどん相手が攻めてきたのもあって受身にならざるを得ない状態でした(%痛い男%) それでも、有田さんを始めとする守備の一光くん、雄基くん、キーパーの拓朗くんは前半にスーパーセーブを見せた事もあり、集中の糸は全く切れていませんでした。こうなったアミーゴは粘り強いし、相手にやられても崩れないという状況を保っていました(%笑う男%)
でも、そんながんばりも守りばかりでは支えきれずに相手の攻撃に対し、フリーキックを与えると、誰も動けない強烈なシュートを叩き込まれて後半半分まで耐えた守備もついに失点してしまいました(%痛い男%) それでも、一人も下を向かずにがんばり、怪我で出れない西村くんや控えの選手、交代した選手が一丸になってチームを盛り上げ、鼓舞し、全員でサッカーをしている実感がかなりありました(%笑う男%)(%星%) チャンスもあったし、ピンチにも全員が気持ちを切らさない結果が、流れからの相手のゴールがなかった事に証明されていると思う。そんながんばりもみんなが最後の一歩で凌いでいただけに、ピンチは常にありました(%痛い男%) そして、残り10分の時間になって相手のコーナーキックをこれまたドンピシャで合わせられてしまい、ついに逆転を許してしまいました(%痛い男%)(%痛い男%)(%痛い男%)

きつい・・・もうあかん・・・・
みんなの中の弱い気持ちが出てくる時間帯の失点でしたが・・・・
みんな戦いました(%笑う男%)(%怒る男%) 誰一人足を止めずに、必死になって相手ゴールに向かい、シュートも、コーナーも、何度もまたチャンスを生み出しました(%痛い男%) もうここまで来たら勝ちたい!負けたくない!本当に誰もが思ったはずです。そのがんばりは一つのボールに込められて、みんなを一つにしてくれていました。最後の笛が鳴った瞬間、ガッカリした敗戦の結果を突きつけられたものの、アミーゴのみんなには感謝の気持ちでいっぱいでした。こんな苦しい中でも楽しいと思えた試合はありません。自分はこのチームで、この仲間とやれたこの時間を誇りに思えました(%笑う男%)(%星%)
結果的には勝ち点を取れずに痛い敗戦ですが、やれる事をやったみんなは何も下を向く必要もないと思う。バカにされても、何を言われても、ここまでやれた事は自信にしていこう!!アミーゴの力はしっかりと出せた一戦だった。見ている側にも何かを伝えられる試合だったのではないかと思う。まだ2週続くけど、終った訳でもないし、次も一丸となってがんばろう!!
みんなありがとう!!最高の試合を、最高の仲間と、次もやろうぜ!!(%笑う男%)(%音符2%)
