大きなゲーム内にある『局面』への意識!! 12月19日

今日の練習も中学生の中に参加してくれた小学生を混ぜての練習でした(%笑う男%) 今日も金曜日だし、メインは大きなコートでの試合でした。先週もやりましたが、週に3回練習がある中で、毎日外でやれたら金曜日はこうして大きなゲームをメインにやりたいと思っています(%笑う男%) 前回とほとんど同じ形でやりましたが、今日はアップからすぐに分けてやりました(%笑う男%) なるべく長い時間を一緒に小学生と中学生が『チーム』として動けるようにしたいのが狙いでした(%笑う男%)(%星%)

中学生には、小学生が来てくれる事によって恥ずかしいプレーは出来ないとか、見本にならないと!!っていう背筋が伸びる思いを持ってもらいたいです(%笑う男%) 俺等は先輩やから・・・なんて格好とかいらないし、姿勢を持って伝えてやれるようにがんばってほしいと思っています。最初は一緒にブラジル体操をしました(%笑う男%)

アップをチームで分かれてやってもらうのに、小学生が一緒にやっている事をうまく気配り出来ていないと感じたコーチは一緒に入ってやりました(%ニコ男%) 小学生が緊張ばかりしている雰囲気だとそのまま試合をしても遠慮ばかりしてしまうし、小学生が遠慮した試合は面白くなくなってしまうので、最初にしっかりと元気にやってもらえるように考えました(%笑う男%) 先週も来てくれたメンバーだったからもっと話が出来るかな〜と思っていたのですが、ちょっとそこまで気配りがうまく出来ていなかったかな、と思いますね(%ニヤ男%)

アップは30分間、ボール回しやパス交換、シュートなどをやっていました(%笑う男%)

試合のコートは先週よりも大きく、本当に中学生が使うコートをそのまま書いたような大きさでした(%笑う男%) 縦も横も大きかったと思うし、小学生の体力ではかなりきついと思うので、今日も10分で行いました(%笑う男%)

試合のほうは、中学生の声が本当に足りない(%痛い男%) というのも、出してはいるんだけど、『出さないといけない時の声』がない(%ショボ男%) みんなが止まっている時なんかは誰でも出せる。元気出そうとか、声出そうとか・・・それは誰でも出来るし、それをいくら大きな声にしたってチームは変わらない(%痛い男%) 大事なのは、出さないといけない時・・・パスを欲しい時、守備をしてほしい時、コースを限定してほしい時、狙ってほしい時・・・『局面』での声が本当に足りないと思ったし、そういう必要な声がないから、結局個人の能力に頼っただけのサッカーになってしまっている感じがした(%ショボ男%)

参加してくれた小学生はそれぞれの持ち味みたいなものをきちんと出してくれたし、自分のしたい事をやってくれたと思う(%笑う男%)

それだけに何がしたいのか?が伝わらない中学生のミスには疑問???でした(%ショボ男%) 自分が何をしないといけないのか?本当に最低レベルの事しかやっていない子が多い(%痛い男%) 目の前にボールがあるから追いかける・・・それぐらいしかないのです(%ショボ男%) そうなる前に何が出来ていたの?って事が大事。ボールを追いかえる前にどこにボールが来るのか予測したり、追い込んでいけば苦労しなくても良くなるし、仲間も報われる。でも、がんばってアプローチいってる子もいるのに、後ろからの指示や狙いがないから、無駄に終わってしまうシーンがやたらと多かった(%ショボ男%)

あれだけ1対1や2対2をやってきているのに・・・。やっぱり試合をイメージしてやらないと身にはなりませんね(%痛い男%) そういう事を最後にみんなにも伝えて、小学生がゲームを終えて解散してから中学生だけでの6対6をやりました。局面の声、いつでも自分が考えて出す事をイメージしてもらいながらやりました。最後は試合の時よりも活気が出ていたと思うし、明日の試合でもそういうシーンが出てくるといいな、と思う(%笑う男%)